使ってみる、やってみる。
- 2013年03月05日 |
- ■語学 韓国語/英語/ときどき中国語 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
ソウルに行って改めて実感したこと。
何事も、やってみるが大事、ということ。
ごちゃごちゃ言うより前に、やってみる。
どういう結果であれ、その経験が次につながるから。
まぁそうはいいつつも、
たとえばパワポで資料作るとか(…再来週までの宿題がまだできていません)。
デューディリレポート仕上げるとか(…今週中ですが、これまた、まだできていません)。
そういう苦手なことは、なるべく避けたいし、できれば誰かにやってほしいくらいなのですが、
それでも、やってみてやっぱりむり、というのと、やらずになんとなく苦手、というのは
天と地ほどの差があるんじゃなかろうか、と思うわけです。
なんでこんなことを思ったかというと。
わたくし、ソウル在住期間は、
住んで9ヶ月くらいでたいていのことは聞けるようになってしまったこともあり、
ハングルレッスンの先生がいらしても、ほんとにほんとに不真面目だったのです。
でも。
なぜか、今の方が、できている
楽に聞けるし、楽に使える。
で、その理由を考えたのです。
それは。
聞いてるし、話しているから。
いまだに、サボっていた影響を受け、読み書きは相当苦手ですが、
それでも、どうにかこうにかやってるのは、メールなどなど書いているから。
書いたメールに返事をもらって、こういう風に使うのね、と学んだり、
話しながら、言い換えてもらったりして、そうだわ、と思ったり。
そういう繰り返しが、すこしずつ、ゼロ地点を上げていることになっているようで。
ということはだ。
語学を使えるようになるには、使うこと。
そして、
どんなことでも、何らかの結果が欲しいならば。
とりあえず、やってみること。
目標達成ステップなどなど、わたくし、過去にいろいろ書いてますが、
ゴール分析やったって、現状分析やったって、
その隙間を埋めることを実際にやらなければ、
いくら考えていたって、ゴールと今との差は埋まらない。
だから、なりたい自分にはいつまでたっても近づかない。
考えている方法が合っているのかいないのか。
自分に必要なことは何なのか。
そういったことも、実際にやってみてわかることって、きっとたくさんあるのですよね。
・・・と自戒をこめて書いてみました
それで。
今回、ソウル旅行最大の収穫はこちら。
今、BSプレミアムで放送中の、『?? ?? ?((太陽を抱く月)』の原作本です
この原作者は、『成均館儒生たちの日々』(ドラマ、成均館スキャンダルの原作ですね)などを書かれた方で、売れている作家さんのようです。
韓国語の原作を日本で買うと、えっらい高いのですが、
ソウルで買ったら、なんと日本での売値の半額以下でした
というわけで、読み書きが苦手なわたしですが、とりあえず読んでみるの会、
開催してみようと思います
…そんなことより、まずはパワポとDDRだけどね。。。
昔の韓国語の先生に、「今、ハングルやってます」と言ったら、
びっくりしていましたよ(笑)
あれだけさぽっていた子がという雰囲気でした
へへへ