ささる言葉。
- 2013年03月13日 |
- ■つれづれ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
何をどう伝えたら、届いてほしい人に届くのだろうか。
そんなことを最近考えてます。
というのも。
私は割りと長いこと、言葉を使う業界にいたので、
一読了解な文章を書くような指導を受けてきましたし、
どうとでも読めるようには書かない、とか、
文字上のリスク管理みたいなことは、徹底してきたわけで。
自分の伝えたいことを誤解なきよう伝える訓練は、そこそこしてきただろうと思うのです。
が。
じゃあその先は?
このままじゃいやだから動こう、
とか、
もっとこうなりたいから動こう、
とか。
人がなにかをする動機付けというのは、様々あるわけですが。
そのためには、
言葉が琴線にふれたりしなきゃならんだろうと思うわけです。
で、私が一番苦手なフィールドに(笑)
これです↓
ささる言葉を使う。
私は、かつて、オニ家庭教師&オニ塾講師だった時期もあるわけですが、
それは、
言葉がオニだったわけではなく、
行動がオニ、
つまり、
その子の器を見極めて出す課題の量ややり方がオニだったわけです
…多分生徒たちからしたら、こっちの方がいやだろうけど、
わたくしの名誉のために念のため申し上げておきますと、成績はあがるので、文句はそんなにでませんでしたよ
ややずれたので、お話をもとに戻しますと、
そういうわけですので、
強い言葉で動機付ける、なんてことは、
今までやってこなかったんですねー。
ですが、
その能力は、今後のあなたには必要。
そんなことを言われまして、
よちよちと宿題をしてみております(宿題と言われないとやらないところがまた…
)。
ささる言葉の使い方。
私のまわりには、とっても上手にささる言葉をお使いになる方がたくさんいらっしゃるので、
勉強していこうと思います