韓国を仕事にするには?
- 2012年05月26日 |
- ■韓国のこと |

お立ち寄りくださりありがとうございます
ご存知の方もたくさんおられますが、
わたくし、韓国のソウルで小学校の半分くらいを過ごし、中学1年の夏に帰国しました。
韓流ブームなんて、夢のまた夢の時代です。
日本では、ハングル?なにそれ(´~`)?みたいな
英語圏からの帰国子女でなければ、キコクというのもはばかられた時代
そして、韓国でも、歴史を知らない日本人への失望感と反発のようなものも、ややあからさまだった時期。
だから私は、「そんなだから日本人はー」と言われないように、
韓国人らしく韓国語を話し、
日韓近現代史に誰よりも詳しくなろうとするこどもでした。
(自立脳は、こんなところで養われていたのかもしれません…)
…自立脳について、わたくし、諭吉並み(笑)に書いております。
こちら↓
自立脳ノススメ 自立脳ノススメその後の後
そして帰国後、日韓近現代史の過程でうまれた日本の問題について、
日本にいる日本人の私にできることはなんだろう?
みたいなことから、
ナショナリティとか、
エスニシティとか、
グローバリゼーションとか、
そんなようなことをなんやかやとずっと考えていたわけです。
こんな感じで修士課程までいってしまったのだから、
私の原体験がどれだけ強烈だったか、おわかりいただけるのではないかと思います。
そんなこんなで、
普通に生活する分には、困らないくらい程度にはお話できたりするのです。
でもここは日本。
そんなに使うシーンなんてないよねーと思っていました。
ところが。
…嗚呼、また前ふりだけでこんな時間に
長くなりそうなので次回へ続きます
へんなところで終わって気持ち悪いですが、また遊びにきていただけたら嬉しいです
あ、ちなみに。
高所恐怖症の母の空中散歩@東京スカイツリー、
感想は…「わたし、もういい」でした(笑)