習慣と想像力
- 2013年05月23日 |
- ■本のご紹介 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
さんざん、「運命の○○」を言い倒したので、
読んでくださっている方々も、
そろそろ食傷気味になっておられるかもしれませんが、
ご本の紹介そのものをしていなかったことを今更ながら気づきまして…(しまった。。。)
遅ればせながら、ご紹介したいと思います。
久保田展夫さんのご著書
『運命の仕事に出会うための本』
コミュニティの作り方ですとか、参考になることがたくさん書かれておりますが、
私のフックにかかった言葉の1つめは、
会いたい人に会いに行こう!
わたくし、会社に行けなくなった時期をこえて、
会いたい人に会いにいきまくっていました。そういえば。
こんなこと書いてますよ→人に会う ミラクルその1
会いだすと、爆発的にご縁が広がって、
「あ、なんだか、こっちの方向でいいのかも~」と思い始めました。
そして2つめ。
まずは習慣を変えよう
わたくし、もともとそんなに活発な子ではなかったですし、
会いたい人に会いにいくような積極性もそんなに持ち合わせてはおりませんでした。
でも、そこで、習慣をちょっとだけ変えてみる。
それが、会いたい人に会える ということにつながり、
その結果、たいそう嬉しいご縁がたくさん
ということになりました。
ちなみに、mikakoの運と縁のお話は、こちらです→運をつかむ。
縁はつくってつなぐもの、とか書いちゃってるよ
習慣を変える、というのも、
「こう書いてあるから、変えなくっちゃ」というのではなくて、
自分で考えて自分で決める、という、自立脳モードで。
そうすると、自分では気づかなくても、
最初の一歩の踏み出し方から変わっているはず。
今までの習慣を、ほんの少し変えてみる。
世界を変えるには、それで十分なのかもしれません。
最後に3つめ。
想像力を持つ
わたくし、想像力のある人が好きです。
自分自身も、そういう人でありたいと常々思っています。
なぜなら。
想像力ってね、
自分の器とか能力とか限界とか、
いろんなことを超えさせてくれるツールだと思うから。
相手の考えや相手の状態を想像して行動したら、
ほんの少し、プラスαのことが提供できるかも。
とか。
日本には、おもんばかるという、ゆかしい言葉があるわけですが、
そんなイメージです。
これは自分に対しても同じ。
ほんの少し先の未来を、真っ暗でない方向に想像してみる。
それが、望む未来に近づくには必要なことなのでしょうね。
…というわけで、
久保田さんにしてみたら、そこ?みたいなところを拾った感も否めませんが、
mikako的久保田さんのご本のツボでございました。
この本で、運命のお仕事に出会える方が、
ひとりでも多くおられますように