自立脳ノススメ


○活 親事情


お立ち寄りくださりありがとうございます。

私が、自立した親と子のサポートをしようと思ったきっかけのひとつは。

就活の挫折で自殺する大学生が40人を超えたというニュースを耳にしたことです。

そのとき、私はこんなことを書いています。

******

芽人生のステージステージに、そのときの自分にふさわしい壁が用意されている。

芽それを越えたら次がやってくる。

芽だんだんと壁は高くなって、それを越えていったら、見える景色尾瀬もどんどん違ってくる。

そして・・・

自分が思っているよりきらきら!!明るい未来きらきら!!が用意されている・・・はずbud*

それがわかっているだけで、人生はずっと楽になるんじゃないかなにゃ

******

就活ニュースに思ふ。

周囲の期待と自分の現状のギャップに悩み、

それを解消するすべを持たないまま、人生を諦める子たちがいる。

彼らが、ほんの少しだけ、

今起きていることは、将来の強みだと思えていたなら。

もしかしたら、違った結果になっていた・・・かも。

で。

就活や婚活にも親が乗り出していくことがあると聞き。

「東大に入れる」のときと同様に、目からコンタクトが落ちそうになりました(笑)

目からコンタクトあせっのお話はこちらです。→子どもを東大に入れる?

大学でも、親御さんに、「ついていかないように」などと注意をしたりすることがあるようです。

う~ん、びっくり。

何か困難なことにぶち当たったとき、

どうしたら同じ結果が得られるか、

もしくは、

どうしたら自分の納得のいく結論が出せるか。

どう考えたら、今の自分の一歩先へと進めるか。

そんなことを、自分のチカラでできるようになるには、訓練が必要です。

目標達成にステップがあるように、

自分で決めて、自分で選んで、望む未来にどう近づくのか、

そういうことも、ハタチをこえて、はいどうぞ、ではできません。

小さな頃から、そして、小さなことから、少しずつ訓練をして、

はじめて、大きな舞台で人生を動かせるようになるものだと思っています。

以前、

「それは誰の人生ですか?」という記事を書いたことがあります。

受験も就職も結婚も。

するのは子どもです。親じゃない。

お母さんたちは、見守るだけでは苦しいかもしれません。

もしかしたら、お母さんが動くのは、そのほうがご自分が楽だからなのかも。

だけど、

少し大きくなったときの人生の一大事に子どもが自分の可能性をいかんなく発揮できるように。

子どもが自分で決められる子、自分で考えられる子になる訓練を、

小さな頃からお母さんが子どもに対してしてあげる。

それが、子どもにとっては、母からもらう最大のギフトではないかな、と思います。

お母さんが横について、一緒にやってあげるよりもね羊毛フェルト

芽芽芽芽芽芽

自分で考えられる子になる!

自立脳を育てるワークショップ

4月20日、mikakoの母校で行います。

お申し込みは

jinseiryoku.de.akaruimirai☆gmail.comまで、どうぞご一報くださいませ。
☆を@に変えてください。

48時間以内にはご連絡いたします。
個別のご相談については、対面ご相談会をいたしております。
自立した子のママになる4つのコツ、勝負強い子の思考回路などについてもお伝えさせていただきます。
こちらにつきましても、ご興味のある方は、上記アドレスまでお知らせください三つ指ごあいさつ
お会いできるのを楽しみにしておりますすきすき!


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