自立脳ノススメ


目的で読む。


お立ち寄りくださりありがとうございますニコ

全体像を把握する。

俯瞰する。

こういうことは、結果を出す上では必須のことです。

もちろん、そうしなくても結果を出せる人はいますが、

私のような凡人は、全体像を把握しないと、立ち位置がわからなくなって迷子になりますガクリ

そんなわけで、

たとえば、学校の受験だったり、たとえば、何かの試験だったり。

それ以外でも、こう在りたい、とか、こうなっていたい、とかいう場合には、

迷子になることを避ける意味でも、全体像の把握は重要な意味をもつと思うのです。

そうやって、ものごとのステップを作り続けてきたからなのかどうなのか、

そのあたりは正確にはよくわかりませんが、

わたくし、本読みでも全体像を把握したがる派です。

(…お鍋は、はからずもナベ奉行になる派です。。。かわいげのないオンナですよクマ

だからこそ、

本読みまえうしろで書いたように、

芽目次熟読→はじめに→おわりに

で、

芽うしろから。

さらに、

芽キーワード+現国答え探し。

そんなで、くるくると回して、全体像を把握するということを、

今までビジネス書などで行っていたわけです。

が。

さらにそこから一歩進めて。

目的で読むということをやってみましたのです。

どういうことか。

それはね。

まず、1段階目までは私の本読みとおなじ。

芽目次熟読→はじめに→おわりに

それで。

その後にまた目次をさらさらと数回見つつ(注:「読む」のではなく「見る」が正確です)、

この本から得たい目的を3つほど抽出する。

そして。

その目的に沿ったキーワードが書いていそうなページのみ!を、ぱらぱらと3回転くらいしながらピックアップ。

最後に、そのページのみ、キーワードなどメモしつつ、さらりと読む。

これね。

目的設定が間違っていなければ、

だいたいの要点が押さえられ、その本を読んでいない人に内容をお話しすることもできます。

が、相当疲れるガーン

目的を設定すると、それに関連するワードが目に入ってくるという点でも、

この本読みは、短時間に、自分の欲しい情報を取りに行くという、狩猟系の読み方ですね。

草食(うまターフィーでやぎ白ヤギ)なわたくしにとっては、なかなか消費カロリー旺盛な運動になりましたよえへっ

全体像の把握も大事ですが、

情報過多なこのご時世、ピンポイントで獲りに行く!という読み方も、

役立つ場面が多くあるのではないかな、と思いましたにゃ

ご興味がございましたら、一度お試しくださいませ三つ指ごあいさつ

疲れてないときに・・・ねういんく


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