お立ち寄りくださりありがとうございます
Letters from Ivarna というタイトルで年末にいくつか記事を書きましたが

（詳細はこちら　☆ 　☆ 　☆ ）

今日は
A letter from Monsieur Bourgeois
です
今日こそ華本科の話を書こうと思っておったのに(笑)
このムッシューブルジョワ、
フランスはサンセール地方のドメーヌ(ワイン蔵？であっている？)、アンリ・ブルジョワの10代当主、ジャン・マリー・ブルジョア氏です。
こちらにこんなご紹介があるよ→☆
さて、
親日家の彼との出会いは2011年の4月。
震災後、ワイン会を開催しに来日したブルジョワ氏。
ひょんなことからそのワイン会に事務所の先生に連れていっていただくことになり、
私たちのテーブルが女子率が高かったので印象的だったのか…（笑）

次の日、事務所に電話がかかってきたよ

フランス語のわからない日本人に、ぱっと電話をかけてくる日本語のわからないフランス人・・・

フランス人おそるべし

「メールをするから返事をくれるかい？」というので、「わかったわかったわかった」と言って電話を終えてみたところ。

さっそく、「いついつまで日本にいるからランチをしよう」とメールが（しかも事務所のアドレスに）。

さすが、amourの国のフランス人

あまりに突然だし、ちょうど友人の結婚式も重なっていたので、丁重にお断りしたところ。。。

「次はいついつ日本に行くから、そのときはご飯をしましょう」だそうです

でね、この方のワイン、こちら が感動的に美味しかったのです。

美味しいクリスマスイブイブ に、私が友人宅に送りつけたあれです

そんなわけで、クリスマスにJadis飲むよ～とカードを送ったら、

おととい、お手紙が来ました

まえふりだけで、かなりの長さになってしまったので、次に続きます

恐れ入りますが、またおつきあいください