目標達成のその前に。
- 2013年06月03日 |
- ├自立脳ノススメ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
自立脳を育てる目標達成サポーターのmikakoです。
私の友人で、新たな一歩を踏み出した人がいます。
ものすごくいろんなことをやる方で、
私の中では、ひろーーーい彼女の世界の中で、ぜーんぶつながっているのだろうと思えるので、
ある意味安心してみていられる。。。し、
そのレンジの広さがうらやましくもあったり。
そんな彼女と話した後。
ふと思いました。
目標があるって幸せなことだな、って。
私も含めて。
試験攻略などに燃えるタチの私(笑)としては、
ある一定の目的、目標があるほうが、それを叶えるお手伝いをするのはとても簡単。
試験だったらなおさら簡単。
一定の手順を踏んで、あとはやるかどうか、やれるかどうかだから。
でも。
目指す地点が見えない場合。
これはほんとに苦しくなりますね。
以前の私は、
自分のいる世界が、本当に自分がいてもよい世界なのかがわからず、
その世界で、自分に何か成しえることがあるのかもわからず、
そうはいっても、ほかに何かできるわけでもなく。
消去法的に、そこにいることを納得させていたような気がします。
ただ。
表に出ている意識でそこを納得させようとしたとしても、
自分では気づかないところで、
違う、という指令がどこかに出ていたりして。
いらないものが色あせて見えたり、
めまいでぐるぐるしたり、ひどい頭痛がしたり、
ご飯が食べたくなくなったり、
物が決められなくなったりするわけです。
(よい子のみなさんは、こんなことがあったら、何をおいても休んでください)
でも、そうなったときは、逆にチャンスなんじゃないかと思うのです。
私の場合は、表に出ている意識で設定した目標が、
本当に自分のものだと信じて、失敗した経験があります。
今思うと、
(あれは、自分じゃなかったね。。。)
と感じたりもしますよ
だけど、通常のときは、自分のものとして受け入れ、それに向かって邁進したりもするわけで。
通常の状態じゃないときこそ、
本当の自分がわかる、ということも真実だと思います。
自分はどこに向かってるんだろう、
目標がたてられない、
そんな場合は、自分の中を掘り返すことに専念してみる。
そこで見つけた小さなカケラが、
本当の目標かもしれません。
全然違うところにカケラを見つけた私がいい例です(笑)
そのカケラが、目標となり、ありたい姿となり、あってほしい社会の姿になっていったりします
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いろんな意味での自立がありますが、
ひとつひとつ、自分とのお約束を守っていくということが、
自立した人生につながるのでは、と思います。
そのひとつのツールとして、
試験などの目標を達成したい方のために。
主に、マークシート中心の検定試験や資格試験等を受ける際に、
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目標達成のその前に。
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