お茶の気持ち。
- 2012年03月26日 |
- ■つれづれ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
昨日、お茶筒の話を書いたので、というわけではありませんが、
ちょっとお茶の話を。
最近私は、週の半分くらい4時半に起床しております。
(いろいろまわってないから、朝を早める以外に方法がないことに思い至ったのでした)
何をどうやっても8時には家をでないと遅刻するので、7時すぎにはしたくをはじめるわけです。
そうすると、2時間半しかない。
・・・とここまで書いて、たった2時間半だったのか!と気づいてしまったえ~
計算ができないので、3時間半くらいあるかと思っていたよ
で、朝一番最初にやるのは、お湯を沸かしてお茶をいれること。
私はお茶好きのため、冷え性さんにはよくないとは思いつつも緑茶や紅茶をかぷかぷ飲んでしまいます。
今、我が家であいている緑茶は、八女茶&都城茶。←九州人っぽいでしょ
それでね。
近頃の私のひいきは、母の友人のおじ様がつくられているという都城茶。
緑水園というところのです。HPはなさそうだけど、こちら
とってもまろやかで、味わい深く、美味しいお茶です。
でもね、同じお茶葉なのに、驚くほど美味しいときと、驚くほど美味しくないときがあるのです
別に古くなったとかではなく、昨日は美味しかったのに、今日はいまいち、みたいな。
なんで~?と思ってみたところ。
わかっちゃいました、わたし。
あのね、急いでえいやーと入れたときは美味しくないの。
ほんの十数秒。
十数秒惜しんだって、かわらんよね、部屋と台所往復しただけで終わるくらいの時間。
気持ちの差でしかないこの十数秒で、こんなに違うとは
というわけで、お茶にも気持ちがあるのです、きっと
(こいつ、適当にしてやがる)
と思われたときは、美味しくない風に仕上がっているんだと思われます
今日のお茶は美味しかったよよかったよかった。