自立脳ノススメ


選ぶということ。


お立ち寄りくださりありがとうございますニコ

自立脳を育てる目標達成サポーターのmikakoです。

昨日、親の立ち位置というお話で、

自分の責任において自分のした結果を引き受けること、

それが自立した大人

ということを書きました。

いつだったか、アンナ・カレーニナを観た時も、

作曲家の友人奥田祐さんと、そんな話をしたような。。。

あった。こちらです。→結果ってなんだろう?

人生に起きるいろんなできごとを、

年齢や、環境や、経済力や、そういったもろもろのせいにせず、

自分の責任において引き受ける。

それって、とても潔くてカッコイイし、

そういう人のほうが、人生うまく回ります。

子どもたちが、将来的に、こんな引き受けられる子になるには、

小さい頃に何が必要なのでしょうか。

それはね。

選ぶという経験。

その前提としての、決めるという行為。

なぜなら。

自分で決めて選んだことだったら、誰のせいにもできない。

ママも、選ぶための選択肢出しには、ご協力ください。

子ども目線ではどうしても限界があるからです。

といっても、100%ママ選択ではダメですね。

最初の選ぶことも決めることも、大人になったら自分でやらなければなりませんから。

その勘どころというのは、子どものうちに、小さな選択積み重ねで養っていく必要があります。

でも、結果については、

「そんな文句言っても、あなたが自分で選んだじゃない。」って言ってしまっていいんですよ。

そのとおりだから。

むしろ、親自身が念じる結果を出させるために、

子どもに要求されないうちから、あれこれと用意してしまうことの方が、

子どもの選ぶチカラを「使わせない」という結果になります。

能力って、筋トレと同じですので、

使ってこそ磨かれます。

だから、「使わせない」でいると、

永遠に、伸びないままなのです。

オソロシイことに。

全部まかせるのは、ちょっと…

ということもあるでしょう。

その場合は、その場合なりの対処法があります。

その子オリジナルのスイッチポイントを押すことで、

ママもキレずに、子どもも気分よく動けるにゃ

いいですね~やた!わーい

これね、ママと子どもの話で書きましたが、

オトナにも共通して言えることです。

そのお話は、長くなりそうなので、また今度にさせていただきたいと思います三つ指ごあいさつ

カレンダーどおりの方は3連休ですね。

暑すぎて、なんだか溶けてしまいそうですが、

私もこの3連休、いろいろいろいろ、楽しいこと目白押しですきゃーきゃ

皆さま素敵な連休をお過ごしくださいねきらきら

芽芽芽芽

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再度お問い合わせいただけますと幸いです。

あなたさまにお会いできることを、楽しみにしております三つ指ごあいさつ


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