選ぶということ。
- 2013年07月13日 |
- ├自立脳ノススメ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
自立脳を育てる目標達成サポーターのmikakoです。
昨日、親の立ち位置というお話で、
自分の責任において自分のした結果を引き受けること、
それが自立した大人
ということを書きました。
いつだったか、アンナ・カレーニナを観た時も、
作曲家の友人奥田祐さんと、そんな話をしたような。。。
あった。こちらです。→結果ってなんだろう?
人生に起きるいろんなできごとを、
年齢や、環境や、経済力や、そういったもろもろのせいにせず、
自分の責任において引き受ける。
それって、とても潔くてカッコイイし、
そういう人のほうが、人生うまく回ります。
子どもたちが、将来的に、こんな引き受けられる子になるには、
小さい頃に何が必要なのでしょうか。
それはね。
選ぶという経験。
その前提としての、決めるという行為。
なぜなら。
自分で決めて選んだことだったら、誰のせいにもできない。
ママも、選ぶための選択肢出しには、ご協力ください。
子ども目線ではどうしても限界があるからです。
といっても、100%ママ選択ではダメですね。
最初の選ぶことも決めることも、大人になったら自分でやらなければなりませんから。
その勘どころというのは、子どものうちに、小さな選択積み重ねで養っていく必要があります。
でも、結果については、
「そんな文句言っても、あなたが自分で選んだじゃない。」って言ってしまっていいんですよ。
そのとおりだから。
むしろ、親自身が念じる結果を出させるために、
子どもに要求されないうちから、あれこれと用意してしまうことの方が、
子どもの選ぶチカラを「使わせない」という結果になります。
能力って、筋トレと同じですので、
使ってこそ磨かれます。
だから、「使わせない」でいると、
永遠に、伸びないままなのです。
オソロシイことに。
全部まかせるのは、ちょっと…
ということもあるでしょう。
その場合は、その場合なりの対処法があります。
その子オリジナルのスイッチポイントを押すことで、
ママもキレずに、子どもも気分よく動ける
いいですね~
これね、ママと子どもの話で書きましたが、
オトナにも共通して言えることです。
そのお話は、長くなりそうなので、また今度にさせていただきたいと思います
カレンダーどおりの方は3連休ですね。
暑すぎて、なんだか溶けてしまいそうですが、
私もこの3連休、いろいろいろいろ、楽しいこと目白押しです
皆さま素敵な連休をお過ごしくださいね
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