15年前のお話。
- 2012年03月28日 |
- ■つれづれ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
15年前の今日、かんたさんが誕生しました。
(湯たんぽ入れてますが、なにか)
出会いはその4ヶ月後。
当時おつきあいしていた人のおうちにマルチーズがいたから…
というわけではないですが
その方のママに「mikaちゃん、すっごく可愛いマルチーズがいたの!」と言われたのがきっかけで、
パイナップルの箱に入って我が家へやってきました
たった700g
「かんた」なんて、和風な名前ですが、
本名は、なんとかかんとかビューティー・ワンダフルです(笑)
それから13年。
私と父を子分認定し、
子分たち(笑)が家に帰るまで、玄関の見回りをしてみたり。
意外と面倒見がよかったよ
犬と会話できるようになったのも、
動物に異常に好かれるようになったのも、
かんたと暮らしはじめてから。
いろんなことを教えてもらった気がします。
そして、大事なときは、そばにいるんですね~ちゃんと。
人も同じだと思います。
今悲しみの中にある方。
大事な人は、人生の一大事に、ちゃんとそばにいてくれます。
母方の祖父は、5人の孫のうち、女子は私だけだったので、
多分、すごく可愛がってくれていた…と思います。
生きてるときは、わからなかったけど
そんな祖父も、時々、いると思うことがあります。
かんたがお空へ旅立ってから1年と3ヶ月。
わたしは、命日よりお誕生日を覚えておきたい人なので、
15年前の今日に思いをはせてみました。
最後までお読みくださりありがとうございました