ピアノ弾く…のは私じゃありません(笑)
金曜日作曲家の友人奥田祐さんが
朗読劇
大切な人～私の家族が見た戦争～
でピアノ演奏をされていたので、行ってきました。
台詞の中で印象に残った言葉。
大切な人に大切と思ってもらえる幸せ
だったかしら。
つい最近同じ言葉をどこかで聞いたのです。
いい言葉だなぁ…と思って帰ってきました。
このお話、ノンフィクションです。
ノンフィクションの持つ力というのも強いものがあると思うけれど、お芝居というものに真摯に向き合う方々の言葉と音楽の力を感じました。
たとえノンフィクションではなかったとしても、私が観せてもらう作品はそういう作品が多くてとても嬉しいです。
そして、祐さんとお疲れ会。
食に対する執着の強い私たちらしく
ものすごい嗅覚で、美味しい焼鳥やさんを探り当てました
鳥スープおいしかった～
今後の私たちについていろいろ語り合いました焼鳥屋で(笑)
こういう話を真剣にできる友人がいてくれるというのは本当に有難いことです。
彼女の作品も、彼女の弾く音も大好きなので、彼女の作りだす音が、この世界にあふれるといいなぁと思っています