必要なチカラ
- 2012年10月13日 |
- ├使命について考える |

お立ち寄りくださりありがとうございます
土曜だというのに、朝っぱらから何をやっているかといいますと。。。
ハングルの宿題
もはや一夜漬けですらない(笑)
B4で1枚分の伝記の和訳、残り3行残して寝てしまったら、
その3行がえらい難しいことに、さっき気づきました
・・・ので、ものっすごいスピードで辞書めくりましたよ
さて。
超特急で辞書をひいた甲斐あって、宿題もやっつけたので(いや、調べた表現、まだ使いこなせないので、ほんとはやっつけてないんだけど)、
こちらにやってまいりました
このところ、自分の棚卸しをしていて、ずっと思っていたことがあります。
真っ暗闇に光がさしたと思えたのはいつだっただろう。
少なくとも、東大時代そして修了後の2年間は、どこをむいても闇ばかり。
闇の中で萎縮して、本来の自分を忘れ、
それでも前に進まなければと、ただやみくもに自分を奮い立たせ、
結果の出ない状態にまた萎縮するという悪循環
そして、事務所に復帰してからも、定期的に入ってくるお給料にありがたいと思いながらも、
闇が晴れたとは思えずに。
たとえば、簡単な資格試験にすぐ合格したって、
時間管理能力や事務処理能力がちょっとくらい高かったからって、
ノートがちょっとくらい上手に取れたからって。
そして、世間的によいとされる学校に行ってたからって。
それがどうした
そんなものはくそくらえだぃ
そんなものより欲しいものがあるんだよぅ
自分の持っているものに目を向けず、そんなことばっかり思ってました。
でもね、今になって思えば、ずっと他人の評価の中で生きてきたのだと思います。
社会人である以上、結果がすべて。
そう思ってきたし、その意識で学生に戻って。
事務所からの評価、世間的に見た自分の評価、そのなかでよいポジションをとっておきたいという
姑息な(笑)考えで、努力の矛先が違っているかもということにすら意識を向けず。
そりゃ、結果でないさ
チカラワザでなんとかなるようなものじゃなかったもの。
・・・今まであらゆる試験をチカラワザでなんとかしてきた弊害がここにきて噴出(笑)
それからの私は、
人に会ったり、本を読んだり、たくさんの刺激をうけることにしばらく専念しました。
そしてわかったことは、答えは自分の中にある、・・・というか、自分の中にしかないということ。
さらに、やりかたさえわかってしまえば、どんどん答えが見つけやすくなって、
迷うことが少なくなるということ。
さらにさらに、人は、暗闇の中で光を見つけると、
自動的にものすごいパワーで、光の方向へ進み始めるということ。
そして、私は、暗闇の中、ぎりぎりのところで諦めずに踏ん張っている人が、
小さな光を見つけたときに踏み出す瞬間に立会いたいのだということ。
では、わたしに必要なチカラは?
・・・とここまできたところで、
ハングルの洪水の時間が迫ってきましたので、いったん失礼いたします
またやってしまった、このパターン
また遊びにいらしていただけたら嬉しいです