親の立ち位置。
- 2013年07月12日 |
- ├自立脳ノススメ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
自立脳を育てる目標達成サポーターのmikakoです。
さて今日は、親の立ち位置について。
子どもの自立脳をぐんぐん伸ばすには、
絶対にハズせないお話です。
以前、こんなご相談をいただいたことがあります。
「子どものことに、親はストイックであるべきか」
つまり、受験とか、なんとかとか、子どもには節目節目でいろんなことがあるわけで、
そのときに、親もかかりっきりになって、そのことを第一にして一生懸命であるべきか。
そうしたほうが、子どもにとっていいのか。
もちろん、そんな風に、一生懸命に過ごされている方もおられると思います。
もしかしたら、そうしなければ、お子たちが動かないのだよ…
なんてこともあるかもしれません。
だけど。
子ども代表の私からしたら。
(重っ)
…失礼
だし、
子どもを動かすことに一生懸命になってたら、どうしてもママご自身がキィキィとなったりして、
ママの精神衛生上よろしくない
親がかりで一生懸命になられるほど、子どもにとって重たいものはありません。
ちょっと繊細な子からしたら、プレッシャー以外の何物でもない。
もったいないことに、出る結果も出ないことになってしまうかも。
しかも、ちょうどいい言い訳ができてしまうんです。
「だって、ママがやれって言うし。なんかママ一生懸命だし。」
そして、結果で対立しようものなら、
「やってあげたのに」
くらいまで思います、生意気にも、子どもは
…なんてことでしょう
いや、ほんとはわかってるんです。
一生懸命やってくれていることは。
そして、ありがたいとも思っている。
だけど、ちょうどいい逃げ道があった。
じゃあ、ママのせいにしちゃお。
なんて。
(世のお母さまがた、ほんとごめんなさい。)
自分が行動した結果は、自分の責任において引き受ける。
それが自立した大人であるわけで。
でも、そんなに急にはできないから、
子ども時代に、ほんの少しずつ、そんな訓練をしていく必要があります。
そして、自立した大人の姿をそばで見せてあげる、というのも、
子どもの自立脳を育てる上で、とっても大事。
体感したものに勝るものはありません。
だとしたら、
ママご自身が、ご自分の希望や目標をご自身で叶えていかれる姿を
近くで見せ続けること。
それがママから子どもたちに渡せるギフトのひとつになるかもしれません。
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