自立脳ノススメ


本読みまえうしろ。


お立ち寄りくださりありがとうございますニコ
先日はきらmikanta流覚える必要のある本の読み方きらをお伝えしましたが、
今回は、自己啓発やビジネス本その他諸々の本読みのお話です。
以前、前と後ろとキーワード
そしてその隙間を埋める
と書きました。
なんのこっちゃーぼー
だと思うので、ちょこっとだけ具体例で書いてみようと思います。
まず、
目次を熟読(笑)
これで、本の構成を把握します。
次に、「はじめに」を読むと、
この本を通して何を伝えたいのかがわかります。
その次は、「おわりに」へ飛びますあせっ
ここで、結局、どんな話だったのかがだいたいわかります。
そこからようやく中身に入るわけですが、
私の場合、後ろからが多いです(笑)
なんでだろー?と考えてみたのですが、
結論。
右利きだからえへ
右手で、ページをぜーんぶつかんで、親指でぱらぱらさせるのがちょうどよいようです。
さらに、後ろから読むメリットはほかにもあって、
各章の最終ページに、まとめらしきものがのっていることがあります。
そこから読むと、各章の概要をを把握してから中身に入ることができるのですねーニコ
…と、ここまで書いて、
どんだけ全体像を把握したい人なんだろうと思いましたよ、我ながら汗
具の煮え具合とか気になって、ナベ奉行やりだす人みたいですね(´-┃
そして、小見出しというのか、
章の中の節にあたる部分が、たいてい太字だったりするので、
そのキーワードを追う+現国答え探しをします。
どういうことかというと…
たとえば、小見出しが
芽直観は潜在意識からの情報伝達だ
とか、
芽最高の成功は自分に最も適した仕事を持つこと
とか、
芽仕事は社会へ貢献すること
といったことだったら、
ふんふんにゃとありがたく読みます。
でも、
芽大欲をもつ
→どんな?
芽奇跡的な治癒をもたらす3つのステップ
→3つって?
芽社会がつくる病気を治す方法
→なあに?
と、内容が一読了解でないものは、
その節で説明している文や単語をピンポイントで探す。
これが現国答え探しですにゃ
そして目次を読み出してから最初のページまで戻るのに、この間約10分。
もうちょっと時間があるときは周辺も見つつもう一度後ろから。
結局、頭から丁寧に読む前に、3回くらい回し終わっているということも、時にはありますhiyoko*
さらに、頭から丁寧に読まなくても、もういいかな?なんてこともときにはあります(笑)
全体像を把握してから読むと、
内容をつかむのに時間がかからなくなるので、
便利なのです。
…この間、これを小説でやって、10分後、母にこんなお話だよ、と、内容を説明したら、
「私まだ最後まで読んでなかったのにー。結末言わんでよーむむ」と、
横にいた父からクレームをうけました汗
というわけで、使用法には注意が必要…なこともあります三つ指ごあいさつ
読み方あれこれでした電球


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