量と質と継続と。
- 2013年08月20日 |
- ├なりたい自分になるコツ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
自立脳を育てる目標達成サポーターのmikakoです。
さて。
目標達成するときに、絶対必須なものってなんでしょう。
やり方と在り方のお話はずーっとしてきて、
私は、たいがい「在り方9割」な人間だということを実感したわけですが、
結果にフォーカスしたスケジューリングとかプランニングは、
長年やってきただけあって、
何がその方に必要か、お話を伺いながら、自動計算しているところがあります。
で。
お勉強シーンで結果を出すためには何が必要か。
それは
圧倒的な量。
そして、結果にスコープを合わせた質。
そしてそれをこなすこと。
それだけといえばそれだけなのですが、
まず、圧倒的な量というのが大変です。
そして、スコープが合ってないと、量やっても残念なことになります。
○○試験には、△△という分野がいっぱいでるのに、
なぜか□□という分野ばっかり演習してしまっているようなものです。
質についても同じ。
スコープが合ってないと、なんかおかしなところで専門家風になったりして、
本番でツカえない、ということになります。
さらには、
それをモチベーションなんかに左右されずに粛々とやる。
これもかなり大変です。
でも。
メンタル面が影響すると、また別のケアが必要なのですが、
メンタル面に何も問題がないとすると、
試験に受かる、とか。
目標を達成する、とか。
そのためには、量と質と継続以外ないと思っています。
なので、
つい先日も、
オトナの家庭教師でサポートさせていただいている方の量を増やすために、
きゃあきゃあ逃げ回るところを、逃げ道ふさがせていただきました
きわめてロジカルに(笑)
「うぅ、逃げ道がなくなった・・・逃げたのに」って言っておりましたよ
それをやるのも、
やってくれると思っているから。
そして
できると思っているから。
やらない子だったら、プランニングするのも無駄なので、
あえて言いません。
…というか、本人よりも静かにアツク量をやろうとするmikakoは、
サポート自体お断りさせていただくことになろうかと思います。
(このお話はまた今度。)
…と、こんなことを思っていたわけですが、
これ。
お仕事シーンでも、人生シーンでも同じなのだということを
心の底から納得しました。
目標達成セオリーが人生でも応用できる、ということは、
以前から書いていましたが、
それでも、具体的方法論では、なにか違う部分があるかもしれない、
などと、どこかで思っていたようです。
でも違った。
というか、お仕事シーンで言われたことを、
自分がやってきたお勉強シーンに置き換えたら当たり前のことすぎて…
かえって、「なにか違うことがあるかも」と思っていた自分にびっくりしました。
さらに言うと、講師側の気持ちも、
知ってた、わたし(がーん)
全体像がわかってる人には、量と質の計り方は単純な話です。
でも、いまひとつ全体像が見えないと、
なぜなんだろう、とか、どこにいくんだろう、とか、
そんなところで不安になります。
これも、おそらく「慣れ」がものをいう、
ということは、経験上理解できるので、
お仕事シーンで慣れるために、
できることをやっていきます。
というわけで。
結果を出したいなら
量と質と継続です。
お勉強については、
自信をもって、
量と質を備えるプラン、そして、継続する方法論をご提供しますよ
メンタルのケアも忘れずにね
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