10月によく読んでいただいた記事のご紹介
- 2012年11月10日 |
- ■よく読んでいただいた記事のご紹介 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
10月によく読んでいただいた記事のご紹介をいたします。
目標達成とストレスケア
目標達成には、方法論があります。
あちこちで書き散らかしていますが、どんなものでも、一定のルールに乗せれば、結果がちゃんと出ます。
結局この方法論は、試験だけではなくあらゆることに共通だと気づいたのは今年に入ってからのことですが、
気づいたときには、うろこがどっさり落ちた気分でしたねー
そして、私の場合、何かほめられることがあるのは、その方法論で結果がでるまでやめなかったから。
そんなチカラ技も必要だけど、目標達成にはそれだけではだめで、勝負強さも必要。
その勝負強さに必要になってくるのが、ストレス耐性。
このストレス耐性もですね、無意識にできる子は、本当に上手にあげることができるんです。
学部東大の友人たちは、なんだかわからないけど非常に上手でした。
小さいころから試験慣れしているだけではない、何かがありましたよ(この点については研究中です)。
それで、ストレス源にさらされたときのケアについて、
友人の元タカラジェンヌでストレスケアカウンセラーのえりちゃん(芽映はるかさん)が
セミナーを開催するというので、行ってまいりました
こちらについては、また改めて感想を書きたいと思います
子どもを東大に入れる?
子どもを東大に入れる。
→その発想おかしいやろ
というお話です(笑)
いやいやそうではなくて(ちょっとそうだけど)、
学歴があることで享受できるメリットは正直あります。
でもね。
長い人生を生き抜くには、そんなことより、もっともっと大事なことがあるよ。というお話でした。
新聞などで、中学受験に向かう家庭のお話などが載っていて、お母さんのコメントで、
「志望校をどこにしようか検討中」とか書いてあると、
「お母さん!それしないといけないのは、お母さんじゃなくて、子どもだから!」と思わずつっこんでしまっております。
あのね、子どもの立場で中学受験をし、私学の編入の試験を受け、大学受験をし、
ひとつめの大学院では学内推薦をもらい、もうひとつの大学院は受験した経験からすると(残念ながら小学校は抽選で落ちました)。
やっぱりいろんな試験に対応するには、経験値は必要なのです。
そして、その方法論を組み立てられるかというのは、自分でやらないと身につかないのです。
さらに言うと、それを代わりにやってあげたりすると、
親としては将来を思ってやってあげているつもりなのに、
子どもからしたら、ものっすごい迷惑だったり、「親の希望を叶えてあげている」(!)という気持ちになることもあるのです。
…親の気分を想像するに、こんな思われてると知ったら、傷つくでしょうね。。。
それを知ってるから子どもは言いませんけど、そんなこと(笑)
だからね、親に必要なのは、塾を選んだり志望校を選んだりすることではありません。
これは、自分で大学院まで受験した経験があるからこそ断言できます。
子どもを受験で成功させたお母さんとの違いは、
子どもの立場で、親がこういう状態でいてくれればもっとうまくいくのにという、在ってほしい姿がわかること。
結局受験したり就活したりするのは、子ども自身なので、子どもマインドを知っていただくことに、意味があると思っています。
その在ってほしい姿でいてくれれば、子どもは、ちゃんと自分の力で自分の人生を歩いていけるのです。
それってどういうこと?と思われる方については、
個人的にいろいろとお伝えできればと思います。
最終的には、人生の節目に強くなって、自分らしく自分の力で自分の人生の舵取りをできる子、
そういう子どもでたくさんの社会にすることが私の願いです。
そういう子になるには、親のチカラが絶対に必要。
親のチカラなしには、できないことなのです。
だから、世のお母さんたちにご協力いただきたい。
そういうわけで、はじめます。
こちらの詳細についても、またあらためて書きたいと思います。
りんごの木のオーナーになりまして、りんごもぎに行ったときのお話です。
仕事というものについて、いろいろと身につまされているわたし
そんなこんなもあって、やっぱり、自分の持っているもので、誰かのお役にたちそうなものは、
思いきって、提供することにしました。
わたくし、先日、なんだかすごい方にお会いしまして、お話していたところ、
「君は、言うなれば、『自分の行きたいところに、行きたい時期にみんなを連れて行くようなツアコン』とかが一番向いているね」と言われまして
もう、そういうツアコンになろうーと思ったら、なぜか事務所の仕事が若干減りました
面白い。。。
ものごとがいろいろうまくいかないときのパターンを分析してみました
そしてね、リカバー方法についても検討し。
やっぱり、戻る場所を決めておくのは、大事です。
特に私のように迷子になりがちな場合、迷子かも、と思ったら、即戻る(笑)
これ、かなり大事な気がします。
戻り方がわからなくなるので、さらに迷子…という事態を避けるためにも。
これは、「子どもを東大に入れる」同様、
中学受験までは親のもの。
→違うってば
というお話でした(笑)
…そうではなくていや、やっぱりちょっとそうなんだけど
、
子どもからしたら、方法論に走ると、後で子どもが困るんだよね。。。というお話です。
ノートいろいろ
相変わらず、ノート術でたどりついてくださる方が多いようです。
たとえばね
「語学 ノート」
「文法ノート まとめ」
「ノート 韓国語」
これだけで、何十件も検索されているようで(笑)
一部、「語学 耳」というのもありましたが。
そんなわけで、過去の語学ノート記事をご紹介。
→こちら 語学系マイノート大公開
これは、言語系にはすべて使えます。何語でも、古文や漢文でも。
活用法については、そのうちミニ講座でもやりまするね
語学耳についてはこちらが一番詳しく書いているかしら?
そんなわけで、10月もとってもたくさんの方に読んでいただきました。
みなさまが読んでくださるおかげで、自分で言語化したものを自分で確認して、また気づくという
ありがたいことが起こっております。
心から感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします