個の立ち方について考える。
- 2012年11月01日 |
- ├働き方のヒント |

お立ち寄りくださりありがとうございます。
ここ数ヶ月、満月の時期に、
同じ星座の新月のときにどんなことを考えていたんだろう~ということをふりかえる会
というのを地味に開催しておりました
同じ星座の新月から満月
まで約半年あるので、
ちょうどよい節目として半年前を振り返ってみて、次に活かそうという考えだったわけです。
数日前の満月は牡牛座にありました。
…宿題に追われて、やや忘れていたけれど
なので、11月に入ったことですし、2012年、残り2ヶ月をどうすごすかということも含め、
振り返ってみよう~と思い、
4月の牡牛座の新月の記事をひっくり返してみたところ。
星のテーマのところにはないのです
おや?
と思って、ごそごそ探してみたら。
牡牛座新月の日は、脳事件の次の日で、
それどころじゃなかったということがわかりました(笑)
脳事件については、こちらに書いております→脳を見るの巻。
結果としては、脳梗塞の跡があるらしい。
でも、様子を見ましょう。
ということだったのだけど、
働き方について、ものすごーーーーーく考えさせられた出来事でした。
この時期は、0時近くに家にたどり着くのに、
終わってないから次の日4時半に起きて5時半の電車にのってみたり、
体の声にはまったく耳を貸さず、
「先生たちはもっとやってるし」なんて思って、
根性だけで会社に行っていた頃でした。
比べる基準がまちがってるよ…
それで、牡牛座新月の日に、こんな趣旨のことを書いています。
********
ある方が、
これからは、突出した個の時代だ、って言ってたのを思い出しました。
「何を」提供するか
ではなく、
誰が
それを提供するかが価値になる。
個の立つ仕事だとしたら、
その人でなければならない
ために、
常に新しいことを吸収して、自分のものにして、新たなものを提供する準備の時間が必要なはず。
ということは、
個が立つ時代には、
働き方に対する意識から根本的に変えないといけないのだね…
今まで、
「ゆとりのある時間」みたいな価値は、自分の中では重要と思っていたのに、
潜在意識を探ってみたら、思いのほか優先順位低っっ!!!
という位置に追いやられていたということが、判明していたけれど、
mikantaさんの○○
みたいなものを提供するには、
↑こんな意識からチェーンジせんといかんようじゃの
*******
詳細はこちら→個の立つ時代の働き方。
私でなければならない仕事なんて、ひとつもなかったこと。
それに気づき、
自分の価値がどこにあるのか、
その価値が、誰のどんな役に立つのか。
何を望み、どう生きたいのか、
そんな個の立ち方を、
脳事件をきっかけに真剣に考え始め、今に至ります。
これが自分の役目だ、と気づいたことがあったのも、
この出来事があったから。
振り返ってみるものですねー(笑)
mikantaさんの○○は…
少なくとも迷子にはならなくなったけれど、
まだ、ただの石です
これが玉となり、誰かの明るい未来に貢献できるかどうかは、
今後にかかっておりますね
わたしの悪いクセは、
なにもかも、方法論に落とし込もうとするところ。
自分ができたことをすぐ、
誰でもできるには?とか、
こうやったらもっと効果がでるんじゃ?とか、
そんなことに、くるくる頭が回ってしまう。
そこが得意なんだろうけれど、
そこじゃないんだよー
もっと本質をみてー
…と、自分に言ってみる
何事も物事には順番というものがありますのでね。
順番を間違えず、
自分棚卸しの次の段階へ、
進みたいと思います