自立脳ノススメ


捨ててはだめな場合。


お立ち寄りくださりありがとうございますニコ

以前わたしは、『全部やると決める。』という記事の中で、

こんなことを書いています。

*****

できるかどうかとか、

そんなことを考える暇があったら、全部やると静かに決める。

いろいろごまかさずに。

*****

全部やると決める。

人生は短いものだから。

そして、自分が全部やると決めない限り、現実は、いつまでたっても動かないから。

だけど。

現実的には優先順位というものが必要で。

それを考えたときに、こんなことを書きました。

******

全部やると決めていても、必要性の判断を誤ると、全部やれなくなる可能性もある。

******

捨てる技術

やりたいけれど、やらない、という選択をするのは、

欲張りさんにとっては、それだけでストレスです(笑)

ただ。

この捨てる技術。

人生においては、非常に重要な技術ではありますが、

受験においては、まったく必要ありません。

むしろ、捨てることなんか考えないほうがいい。

要領よく、出る・出ないを判断できる子であれば。

そして、

ここは出ないからいいんだ、という決意をもって、きれる子であれば、

なんの問題もありません。

どんどん捨てる技術を発揮しても大丈夫でしょう。

が。

私のように、全部やりたい人で、

しかも、やらなかったところが出たらヤダな・・・なんて思ってしまうならば。

やるかやらないかを考える暇があったら、全部やったほうがいい。

そのほうが、試験問題を前にしたときに、

よっぽど、心が落ち着きます。

もちろん、優先順位というものは必要です。

演習量の濃淡はつける必要があります。

でも、

「一応全部やったし」

と思えるかどうか。

それは、結果をだせるかにも影響すると思うのです。

おとといは、あり方のお話でしたが、

今日は、ほんのちょっとテクニック的なお話でしたえがお

芽芽芽芽芽芽

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