大人の恋愛映画。
- 2013年05月12日 |
- ■mikakoのオススメ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
今日は、大人の恋愛映画のお話を。
横浜と新宿で、5月18日(土)から、
千葉では、6月1日(土)から公開の韓国映画、
『建築学概論』
90年代に、大学生だった男女の物語。
恋愛映画にも関わらず、
男性たちから、「これは自分たちの物語だ」と熱狂的な支持を得て、
観客動員数では、
大ヒットと言われた『私の頭の中の消しゴム』(? ?? ?? ???)の256万人を超え、400万人以上の動員を記録した映画です。
なぜこれをご紹介するのかというと…
こちらの映画のプロジェクトが立ち上がったときからずっと、
監督さんの通訳を、私のハングルの先生がつとめられていたから
監督さんは、建築学科を卒業し、
10年ほど建築士として働かれたあと映画の世界に入られた方だそうです。
でも、それと今回のタイトル、建築学~とは、特に関係はないのだとか(笑)
出演は、映画「シルミド」に出ていらしたオム・テウン氏、
現在BSプレミアムで放送中の、ドラマ『太陽を抱く月』(?????)や、『赤と黒』(原題 ???? 悪い男)に出ていた、ハン・ガインさんなどなど。
雰囲気としては、こんな感じです。
先生は、
「韓国も、こういう大人の映画を作れるようになったのね、と思いました」とおっしゃっていたので、
ちょっと上質な大人の恋愛映画なのではないかと思います
私としては、
90年代は、振り返る対象になるくらいの立ち位置なんだねということが、若干ショックではあったけれど(笑)
映画「建築学概論」公式サイトはこちらです→☆
ご興味のあるかたは、どうぞ、映画館にお運びくださいませ