結果を出す近道
- 2013年05月02日 |
- └ 受験と自立脳 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
1日たった○分で、
とか、
あっという間に、
とか。
いろんなノウハウ本などで、よく目にしたり耳にしたりします。
じゃあ、
成績をあっという間にあげる方法
とか、
あっという間に言語を習得する方法があるのか、というと…
…
…
ないです。
残念ながら。
あっという間に合格する方法とかあるなら、私が教えてほしいくらいだよぅ~(笑)
結果を出すのに必要なのは、
何がなんでもやりきる覚悟。
自分の人生は自分で動かすという心意気。
そして、
それに伴う量と質。
私も…
ともすると、あっという間に言語を習得したり、ちょっとした試験に受かっちゃったりする人のように思われることがありますが。
いやいや、違うし。
身につけた言語だったり、
受かった試験だったりの場合。
やってるんです。
圧倒的な量を。
私は、天才ではないので、そこは、量で稼ぐんです
それでも、やってるって言わないのは、
もともと私よりできるのに、私以上にやってる人を知ってるから。
彼ら彼女らと比べたら、私の程度なんてたかが知れている。
おこがましくて、「やってる」なんて言えないです。
だから言わないだけ。
そして。
どんな分野でも、
結果を出している人は、ちゃんと質と量をやってることを私は知ってます。
だから、
「あなただからできるのよ」
とか、
「私はあなたとは違うし」
なんてことは絶対言わない。
だって、
その人が今のポジションを築いただけのことを、
私はやれていないという自覚があるから。
そんなこと言う自分がそもそも恥ずかしい。
同じことを同じ量やって、結果がでなかったら、
「あなたとは違うし」は正しい使い方ですね(笑)
でも、
そうでないならば。
うらやんだりする暇があるなら、
足りないことを埋める作業に時間とお金を使った方が、よっぽど生産的ぃと思います。
泥臭く動いてなんぼです。
私は、どこかにも書いていますが、
全戦全勝の人生を送ってきたわけではありません。
当然試験もあれこれ落ちたりもしてます。
敗因は何か?と考えると。
絶対量が足りなかった時もありますが、
今までに落っこちた試験で一番難しかった時の場合は、
覚悟が足りなかった
これにつきます。
こうしなさいと言われたから
とか
世間的にこうしておいた方がいい気がするから
とか
そんな理由じゃ、
最後の最後で、越えられません。
…と考えると、
ママが子どもの塾を決めちゃうとか、
ママが志望校決めちゃうとかって、
こわい気がしますね。
結果に直結する、かもしれない。
でも。
たとえ、覚悟と量があっても、
スコープが間違ってたら、
なかなか結果にはつながりません。
なので。
結果を出すのに
まず必要なのは、
量をやる覚悟と心意気。
質は…最初は伴わないことが多いので、私はここにはあまりこだわりません。
次に必要なのは、
スコープを間違えないこと。
時々は、自分をよしよしすることも忘れずにね
私が、「あっという間に試験に受かってる」かのように思われることがあるとすれば。
結果が出た試験については、
スコープが間違ってなかった、
ということになるのでしょう。
というわけで、
mikako流スコープの絞り方、分析の仕方講座、
するかもしれません
ご興味を持ってくださった方がおられましたら、
jinseiryoku.de.akaruimirai☆gmail.com
までご一報くださいませ
☆を@に変えてください