自立脳ノススメ


どう関わるか。


お立ち寄りくださりありがとうございますにゃ

昨日書き逃げクマしたお話の続き。

(昨日はこんなこと書きました→運命のお仕事に出会うには。

運命のお仕事 質問家マツダミヒロさんバージョンきら

よく知られているとおり、脳は、質問されると答を探し始めます。

わたし的には、その状態、高速の機械でスクリーニングしているイメージです(笑)

あと、ちょっとたくさん使いすぎたときの、しゅ~ん という感じのPCの音が思い浮かびますねあせっ

ミヒロさんは、「質問は無意識を意識化する道具」だとおっしゃっていました。

95%の無意識を、氷山の一角ほどの意識に引っ張りあげるには、

きゅい~んとスクリーニングするというのがよいのでしょう。

それで。

出版記念セミナーのテーマは、

きら運命の人・運命の仕事に出会うにはきら

というもの。

そこで、まずこんな質問が。

運命の人とは?

運命の仕事とは?

定義は人それぞれ違うけれど、

それぞれに自分の考える運命の人・運命の仕事というものがありますね。

まずはそれを考えてみること。

そのうえでミヒロさんがおっしゃったのは。

どう関わるか。

誰と、とか、何を、ではなく、

その人と、もしくは、その仕事と、どう向き合うか。

それで思ったのが、

結局、答は自分の中にある、ってことなんだよね、ということ。

外に求めるのではなく、自分の中で何を思い、どう捉えるか。

何がどうだったら、運命の人・運命の仕事と思えるか。

そんなところが大事になってくるんだろうな、と思いました。

どう向き合うか、という話を聞いて一番最初に頭に浮かんだ言葉は。

tulip*置かれた場所で咲きなさいtulip*

・・・

・・・

置かれた場所で咲けなかった過去を持つわたくしには、

若干お耳の痛い言葉ではありますががっくり

どう関わるか、というのは、そういうことも含まれるのでしょう。

今、

何のためにこの仕事をしてるんだろう。

そう思っている方がおられるかもしれません。

わたしも、つい1年ほど前までは思っていました。

置かれた場所で、咲こうとするのもひとつの道だし、

いっぱいいっぱい頑張って、それでもやっぱり、と、咲く場所を変えるてみるのもひとつの道です。

どれも間違っていないけれど、

ひとつだけ。

自分の感覚を大事にすること。

どんな人にも、自分の役割があるから。

どうにもうまくいっていないことがあって、

人生を諦めたくなるくらい苦しいことがあるなら。

そこではない選択肢が、実はほかにもたくさんあって。

そこではないところに、きっと役割があります。


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