マネジメントの真骨頂
- 2013年08月04日 |
- ├働き方のヒント |

お立ち寄りくださりありがとうございます
自立脳を育てる目標達成サポーターのmikakoです。
昨日、わたくしは、長年の夢を叶えてまいりました。
何かというと…
オトナの船遊び
屋形船で花火と天ぷらを楽しむ会でございます
ずっとずっとやってみたかったのだけど、
なかなかお誘いするには敷居が高く…
でも、この度、mikakoのロマンにお付き合いくださるという、
奇特な方々がいらっしゃったので、
実現いたしました!
メンバーは、
ある塾の同期生。
その同期、全部で10名ほどでしたが、
私が最年少。
かつ、
ほとんどのみなさまが、
ご自分で、がんがんビジネスを回しておられる経営者さんたちばかりでした。
ご自分でされてなくても、すごい専門職だったりね。
課題もダメ出しも、相当しんどかったし、
あの3ヶ月を一緒に乗り切ったという同期のつながりも強く…
卒業後も
同期会と称してビジネスのいろいろを聞けちゃう、という、
わたしにとっては、ありがたーい場なのです。
そんな中、
mikakoの夢と妄想にお付き合いくださったお兄さまがたが、
屋形船で天ぷらを食しながら、
経営について、語っておられるのを、ふんふんと聞いていたら、
なんだかすごいこと言ってるー!
お話の流れとしては、こんな感じ↓です。
メンタルヘルスの専門職のお兄さまが、
「上の方には、自分達のやり方を変えるとかではなくて、
今までのやり方を下に真似させて、それをしないと、
『なぜやらないんだ』という風に思っている人も、中にはいる」
とおっしゃって。
(確かにそうかも~←mikako心の声)
そしたら。
「どうやったら、やる気をもって働ける仕組みをつくるかが経営者の仕事。
社員みんなが楽しんで働ける環境をつくれるかじっと考えることが、
マネジメントの真骨頂。
それをしないのは、経営者としての仕事をしてないことになる。」
おぉぉ
こんな経営者さんの元で働ける社員さんは、
ほんとに幸せだなぁと思いました。
若干37歳、
社員数百人を擁するお菓子会社の社長さんです
こちらのお菓子、買い続けよう
と、ひそかに心に決めたmikakoでございました
美味しいんですよ。
確か恵比寿のアトレで買えます(笑)
マネジメントの極意
…と、屋形船で花火
ぜいたく~な時間でした