校歌の記憶
- 2012年12月27日 |
- ■つれづれ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
わたくし、昨日、お仕事で調べものをしていました。
目的は、
在大韓民国日本国大使館の韓国語サイトで、
韓国人が日本に入国する際の、ビザ必要書類のページを探すこと。
…なんだけど、日本語トップページから入ったら、懐かしい母校のサイトがあるではないか
そう思って、お仕事そっちのけで(笑)、サイト内をうろうろしていたら。
なんだか、ものすごく素敵な校舎になっている
よくよく見てみたら…
そうでした。
移転したのでした
幸いにも、私が出た中高も大学も大学院も、行こうと思えば変わらずその場所にあるなかで。
私のアイデンティティーにとって大きな影響を与えてくれた韓国での生活、
その重要な一部だったあの場所にはもう何もないかと思うと、
なんとなくぽっかり穴があいたような気持ちになり。
開浦洞校のあゆみ
みたいな写真集の抄録ページを見て、
うる~としていたのですが。
校歌
と書いてあるページを見たら。
一緒でしたよ、校歌!
…当たり前か(笑)
でも、嬉しさのあまり、
思わず、事務所にいることを忘れ、ぽちっと再生しそうになりました
校歌の記憶は絶大です。
明る~く強く~
ソウル~に育つ~我らの学校
歌えるものですねー。
物がなくなっても、
記憶に救われた、そんなひとときでした。
(ちゃんと仕事してー)
これを読んでくださっている同級生のみなさま
我らが母校は、こんな素敵な校舎になってますよ→☆