個の立つ時代の働き方
- 2012年04月21日 |
- ├働き方のヒント |

お立ち寄りくださりありがとうございます
昨日は、脳を見たよ 、というお話でした。
CT画像には、例の白いコロンとした部分は、黒いもやのようになってました。
CT画像では、白いと出血、黒いと梗塞のようなことになっておるらしく。
ということは、詰まっているのと二度驚いてみたものの、
先生的には、そうだとすると、これだけ手足が動いているのが腑に落ちない様子
そして、こうなると、もしかすると、3.4週間前に発生していたかも、
という新たな説も浮上し、わたし、三度びっくり(笑)
というわけで、来週また脳を撮ることに。
とはいえ、今回の件、
そうきたか
という感じではありましたが、
一方で、納得。
というのも、働き方がここ数週間、相当おかしかったので。
例えば、
内部〆切が午前中の件が2つもある。
逆算すると、6時半くらいから始めないと仕上がらないかも。
というわけで、4時半に起きて、5時半の電車に乗ってみたり。
どうしても20時には帰りたい。
逆算すると、7時にはスタートして、ランチも諦めないと、終わらないかも。
というわけで、6時の電車に乗って、お昼を泣く泣く(笑)諦めたり。
普通に出勤してみたものの、
今日中に、と言われた件が重なり、
お昼をまた泣く泣く(笑)諦め…たにも関わらず、結局22時半くらいまで作業するはめになったり。
それでも、先生たちはもっと働いてるし
と、やむを得ない感にうっかり騙されそうになっていたものの。
よく考えると、
「私でなければならない仕事」
なんて、実は1つもないんです。
今のところ。
私ががやらないと皺寄せが誰かにいくという点では心が痛むけれど、
私がやらなくても、誰かがやれることだし、誰かがやってくれれば、普通に業務が回ることばかり。
それでね、ある方が、
これからは、突出した個の時代だ、って言ってたのを思い出しました。
「何を」提供するか
ではなく、
誰が
それを提供するか
ということが価値になるということですね。
誰々さんの作ったトマト
みたいなことがブランドになる。
で、今回自分の脳を見て、
没個性なお仕事なのにムダに忙しいのは、卒業したいなー
と思うと同時に、
個が立つ仕事だとしたら、今の働き方では死んじゃう
とも思い。
そして、
個が立つ仕事だとしたら、
その人でなければならない
ために、
常に新しいことを吸収して、自分のものにして、新たなものを提供する準備の時間が必要なはず。
ただただ吐き出すだけでは、すり減って、誰が出しても同じものしか提供できなくなりそうだし
ということは、
個が立つ時代には、
働き方に対する意識から根本的に変えないといけないのだね…
今まで、
「ゆとりのある時間」みたいな価値は、自分の中では重要と思っていたのに、
潜在意識を探ってみたら、思いのほか優先順位低っっ!!!
という位置に追いやられていたということが、
師匠のワークで判明していたけれど、
mikantaさんの○○
みたいなものを提供するには、
↑こんな意識からチェーンジせんといかんようじゃの
とまぁ、そんなことを、脳を見て思ったのでした。
嗚呼、長かった
ここまでお付き合いくださりありがとうございました
とはいえ、気力的にはまだいけそうなのに、いつものように体力が負けた気がして、やや悔しいような気がしているけれど←何の勝負
?
ちなみに、血なのか詰まりなのかよくわからないその影は
右脳
にありました
最近右脳使う練習してたし、
左脳とも闘っていたから、疲れちゃったのかしら、右脳さん
あの白いコロンとしたところで、何かが脳内開化しているのかやなどと思ってみたりしています
そんなこんなで、残念ながら、華本科お疲れさま会は失礼させていただくことに
例のごとく、みんなのパワーで、すごい会になるはず