きちんとした言葉の学び方。
- 2012年08月17日 |
- ■語学 韓国語/英語/ときどき中国語 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
語学に興味のない方には大変申し訳ないのですが、
そういえば、と思い出したことがあったので、もうひとつだけ、語学のお話を。
お話言葉は、ドラマがよかろうということは、しつこくしつこく(笑)書き連ねておりましたが、
とはいえ、ドラマで話がわかるようになったとしても、きちんとした言葉については、
やはり、それはそれとしての訓練がないと、耳に入りません。
ニュースや公共の場所でのアナウンス放送などがよい例です。
私の場合、韓国ドラマや韓国人の友人との会話は普通に楽しめても、
空港のアナウンスなどは、意識を向けないと、あっさりすっきり聞き逃します
で、どうしているかというと。。。
ラジオニュースを活用しています。
NHKワールドで、日曜日の18時から10分ずつ、中国語ニュースの後にハングルニュースがあります。
英語ニュースは14時からだったでしょうか。
聞けるときは、それをものすごい集中力
をもって聞きます(笑)
特に、中国語→韓国語と聞くことで、
「あぁ、あの中国語ニュースは、こういう話だったのね」と思ったり。
英語ニュースも、ちゃんとした言葉の耳慣れには、よいですね。
私、テレビの英語ニュースだと、アナウンサーとかその他諸々に目がいってしまって、
さっぱり聞けなくなってしまうので、ラジオはとてもありがたい存在です。
やはり、ラジオのいいところは、視覚に左右されず、音だけにしっかり集中できるところですね
時間帯はわすれましたが、日本の昔話をハングルで放送していることもありました。
先々週は、「タニシ長者」だったよ
???(ウロンgイ)ってなんだろう?と思って、聞いたまま辞書をひいたら、「タニシ」でした
日本語でも内容忘れているよねというものを思い出せたりして、意外と面白かったです。
そんなこんなで、
受験を突破するテクニックとしての言語の学び方とはやり方が違いますが、
私の語学能力、こんな感じで、日々よちよちと・・・伸びているかな
韓国語に比べると、英語は相変わらず苦手ですが、それもいずれどうにかなるとよいなぁと思っております
「苦手」に、魔法の言葉今は
をつけておこう。。。
魔法の言葉については、こちらに書いています。→苦手を減らす魔法の言葉
こんなことしている間に、宿題を終わらせないと
今回の和訳は、蒋英実という、世宗大王時代に日時計を開発した科学者の伝記、
スピーキングのお題は、私の出会ったよい言葉のいくつかご紹介すること です
宿題終わらなくて、先生に会えないなんてことになりませんように・・・