自立脳ノススメ


選んだ結果。


お立ち寄りくださりありがとうございますニコ

昨日、何気なくテレビを見ていて、おぉぉお~電球という言葉に出会ったので、

またもや、がしがし書くとディクテしました(笑)

過去のテレビとディクテのお話はこちらです→テレビとノートと人生のヒント

それは、ローマの街角で。

その街角の人たちは、みんなローマに生まれ、ローマで育ち、家業を継いでいる職人さんたち。

そこでね、

家具職人のおじさんが言ったのです。

「単に親を継いだんじゃない。

自分で選んだことだ。だから満足している。」

やっぱりきらきら!!自分で選ぶきらきら!!っていうことが、満足感につながるんだねーと、

しみじみ実感しましたえがお

満足感だけじゃありません。

自分で選ぶということは、その結果も自分で背負うということです。

言い訳がききません。

自分で選んだ結果だから。

仮に、そんな責任はとりたくないと思ったとします。

そう思う方はそれでもいいと思うのです。

用意されたものを自分の道とすることで、つつがなく過ごすことが満足につながるのならば。

用意してくれる人が、用意することをやめたとき、

コンセントのつなぎ先を変えるように、

次に誰か用意してくれる人を探し続けることになるようにも思えるけれど。

それでも、それが自分の道と思うならば、もちろんそれでいいと思うのです。

ただ。

自分で選んで、その結果を自分で背負うという訓練をしておくと、

人生の節目で強くなります。

さらに、選ぶことに対しても、自分の持つチカラをフル稼働させることになり、

より耐性が上がって、より大きいものが手に入りやすくなると思います。

そして、

******

芽人生のステージステージに、そのときの自分にふさわしい壁が用意されている。

芽それを越えたら次がやってくる。

芽だんだんと壁は高くなって、それを越えていったら、見える景色尾瀬もどんどん違ってくる。

そして・・・

自分が思っているよりきらきら!!明るい未来きらきら!!が用意されている・・・はずbud*

それがわかっているだけで、人生はずっと楽になるんじゃないかなにゃ

******

と、以前書いたことがありますが、(詳細はこちら→就活ニュースに思ふ。

明るい未来を実感したときの喜びは、

与えられた道を進んでいるときより、

自分で選んだときの方が、ずっと大きいんじゃないかしら嬉しい

子どもに明るい未来を用意したいと思って、日々努力を続けておられるお父さんお母さん。

どんなに小さなことでも、子ども自身が自分の力で選び、達成した経験を積み重ねていくこと、

そういう経験をする機会を用意してあげることが、

きっと、子どもに明るい未来を用意する近道になりますすきすき!

家業を継ぐにしても、「選んで継いだ」って言ってくれる子ってステキラブ

・・・なんてことを、おじさんの言葉に重ね合わせて、思ったわたくしでしたラブ♪


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