本の読み方あれこれ。
- 2012年10月24日 |
- └本の読み方 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
わたくし、さきほど、2種類の本を読んでおりまして、
自分の本の読み方の違いに気づいて、愕然といたしました。
小さい頃から、お友達のおうちに行く楽しみは、
読んだことのない本に出会えること
だったくらい多読乱読なわたくしですが
(注:法律の本だとすぐに寝られます)、
今まで気づかなかったことに気づいちゃった
無意識に、こんなに違う読み方をしていたのね
どういうことかといいますと、
本の種類、そこから得る内容の使用目的によって、読み方を変えていたのです
おそらくみなさんやっておられるのだろうと思いますが、
備忘のため。
試験に出る、みたいなもので、
覚える必要のあるものは、固まりで。
ビジネス書や自己啓発本、生き方本などは、
前と後ろとキーワード。
最後に隙間を埋める。
固まりというのは、ひとつの幹から、枝が何本出てるかというイメージです。
前と後ろとキーワードというのは、
Think Simple.という記事を書いたときに、ペロッと書いてますが、
方法論としては、もう少し正確に書かないと誰でもできる読み方になりませんね。。。
結局、現国の試験受けるときのライト版っぽい読み方をしていました
なんとなく具合がおかしな気配がしているので、
詳細については、また改めます。
同時に違う種類のことをやってみると、新たな発見がありましたねー
思いの外衝撃的でした。
Think Simple. についてはこちらです。→☆