自立脳ノススメ


人が説得されるのは。


お立ち寄りくださりありがとうございます嬉しい
わたくし、先日都内某所にて、お話を聞きに行ってきました。
で。
例のごとく、スピーカーの顔には見向きもせずノート魔と化し(笑)、
2時間後には、A3の紙で5枚の成果物が手元に残りましたしゃきーん
A4だと10枚ですね…ほえ~
…最高記録かしら顔!?
中身が濃いと、成果物もたくさんになって、お得な気分が味わえますねーぺこ
一ヶ所だけ単語を聞き逃したのが心残りだけど泣かないで
でも再現率95%はいけるかも嬉しい
それで。
お話のなかで、説得の3要素というのが出てきたのです。
アリストテレスの説らしいですよ電球
これ、有名なお話なのですかね…
まぁよい。
わたしは、なるほどーと思ったので、書いちゃおえがお
アリストテレスは、スピーチの天才だったそうで、弁論術の本なども書いているそうな。
人は何に説得されるか。
アリストテレス氏によれば、
bud*ロゴス(論拠)
bud*エトス(倫理)
bud*パトス(情熱)
この3つがそろったときに人は説得されるのだそうです。
となると、
私たちのお話も、
芽中身は確かか。
芽なぜこの人によって語られなければならないか。
芽そこに情熱はあるか。
それによって、どれだけ聞いている人が説得されるかが、変わってくるということですねしゃきーん
確かに、語る人がうさんくさいと、仮に中身が確かでも、それまでうさんくさく感じる…かもあせっ
お仕事シーンじゃなくても、
いろいろと活用どころがありそうなので、ご紹介してみましたhiyoko*
この3要素、そろったら、なんだかとってもきら自信を持って話せる人きらなイメージがわきますねじーっ
自信は、こんなところからもやってくる…のかも羊毛フェルト


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