運をつかむ。
- 2012年10月29日 |
- ├なりたい自分になるコツ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
わたくし、
これまで、特に運がよいという自覚があったわけではないのですが、
昨日、はっきりと自覚しました。
なんだかすごいことになっています。
7月に引き続きミラクルです。
それで、
なんでこんなことになっているんだろうと、分析してみたのです。
私は、大学出るくらいまで、神様に可愛がられていると思ってました。
なんせ、高3の12月で初めてE判定からD判定に上がって喜んでいたのに、
2月に誰もが驚く、まさかの第一志望現役合格をしてしまったのですから(笑)
でも、それって勘違いだったのかも~と思ったのが、就職活動の時とその後の東大大学院時代。
神様にすっかり見放された気分でした…
とはいえ、この2つがなかったら、私は自分のなすべきことに気づかずに生きていくことになっていたであろうから、
やはり可愛がられていたのでしょうね
そうはいっても、最近のミラクルっぷりは、度をこしております。
そこで、ふりかえるに…
今年は自分の感覚に敏感になるということをしました。
それも、徹底的に。
蓋をして鍵かけて奥底にしまっていたものを、引っ張り出して鍵あけましたよ
そして、最初の一歩を踏み出す
お誘いいただいたら、基本的にのることにもしています。
…予定を詰め込みすぎて、体の具合が悪くなるということがしばしばあるので、注意が必要ですが
わたくし、人脈が広いと言われることがよくあります。
でも、別にそれは、ただ単に運がよかったというだけではなく…
ほんのちょっとできた縁をつなぐことに心を砕いていたからなのだと思います。
…できた縁というか、つくった縁というのが正確かもしれませんが
そうしていたら、つながったご縁から、新たにいろいろと広がりを見せたりもして
そして、
今までだと見送っていたものがあるとして、
それを見送るべきなのかどうなのか、
そんな感覚まで鋭く
なりました。
訓練ってしてみるものですねー
そんなわけで、私の実感。
運はつかむもの。
縁はつくってつなぐもの。
引き寄せとかじゃない気がします。
寄ってきてても、つかむかどうか決めるのは自分だし。
とはいえ、自分の感覚に鈍感だった頃は、寄ってきているかもわからんちんでしたので…
寄ってきたのがわかるようになるには、やはり、自分の感覚に敏感になるとか、自分の棚卸しをするとか、
そんなことが必要になってくるのでしょうね。
mikako流方法論については、いつかどこかで
mikakoの運と縁のお話でした