自立脳ノススメ


結果を出すことってどれだけ大事?


お立ち寄りくださりありがとうございますニコ

自立した人生を送りたい親と子のためのサポーターmikakoです。

またまた食べ物の話から入って恐縮ですが、

つい先日、私の数十歩も数百歩も先走るを行っていらっしゃるお姉さまとお食事をしました。

以前もご紹介しましたが、めざすところが同じなので、背中を見て歩かせていただいておりますし散歩

いろいろとアドバイスなどくださって、とってもとってもありがたい方です。

どなたかといいますと、この方。

セルフイメージアップコンサルタント根本千里さん

(いつか機を織ってお返ししようと心に決めておりまするよつる生地

それでね。

話は尽きないのに、お店を追い出されたのであせっ

メールでのお話会続行(笑)

ご質問を受けると、自分の中の常日頃の思考回路を、誰にでもわかるように表に出す作業をするので、

これまたよい機会をいただいたのですが、

テーマはなんだったかというと、

「結果を出す」ことについて。

最近、違うところでもこの話題になることがとっても多いので、

ややマイブームなワードかもしれませんじーっ

私はいつも、

人生における満足度は、

自分で決めて、自分で選んで、自分で達成できたかどうかに大きく影響される

といったようなことを書いています。

なぜなら。

自分で選ばなかったばっかりに、人生の迷子になった経験があるからです。

東大行ったって、迷子になります。

だから、

たとえば、親が子どもに素晴らしい未来を用意したいと願い、

たとえば、世間的によいとされる中学を受験させるとか、そんなようなことを考えてくれたりしても。

そこに子どもの意思がなければ、

たとえどんなによいとされる学校に行ったところで、

子どもの人生の満足度には何の意味も持たないと思っています。

9歳10歳の子どもたちでも、大人が考える以上にオトナですし、

ちゃんと決められます。

もっと言えば、決めることが必要な時期までに、子どもの決めるチカラをどれだけ伸ばせたか、

なんてところも、その後の子どもの人生に大きく影響してくるんだろうと思います。

ちょっと話がそれ出したので、元に戻しますえへっ

それでね

私が言うところの「自分で達成する」というのが「結果を出す」にあたると考えられるのですが、

今回お姉さまからいただいたお題は3つでした。

芽その1

結果を出すことは人生においてどれほど大事か。

芽その2

選択した結果が望みどおりではないこともある。

となると、結果とはなにか。

芽その3

わたくしmikakoにとって、

「決めること」「結果を目指すこと」「結果を出すこと」の関係はどんなことになっているのか。

*↓*↓*↓お返事はこのような形になりました*↓*↓*↓

bud*お返事その1

結果を出すことの意味について。

まず、結果を出すこと。

すなわち、マイワードでいうと、自分で達成すること。

これ自体は、人生の満足度を上げるうえで、かなりの重要度を占めると思っています。

小さいものでも、

自分で決めて自分で選んで自分で達成した経験があるというのは、

その後の人生の選択に影響を及ぼすと思うからです。

ただ、それもこれも使いよう。

その理由について、ちょっと長いですが、以下に書いてみました。

私の場合、

これはひとさまにはまったく要求しませんが、

自分自身に対しては、

「社会人である以上、結果がすべて」

そう思ってやってきました。

「社会人である以上」という言葉に誤解があるといけないので少々補足しておくと、

「サービスの対価としてお金をいただく以上」という意味を含みます。

だから、学生のバイトだろうが正社員だろうが、

その属性は、私の意味する「社会人」にはあまり関係がないということになります。

もちろん、結果が出ないこともありますし、

結果が出なかったからといって、試みたこと自体が無駄だったというわけでは決してなく。

その過程で、自分の傾向や思考回路、自分の選好や

そういったことをどれだけ学べたか、

原因分析をして、どれだけそれをギフトとして今後に生かせるか、

そこに、結果が出なかったことの意味があると思います。

たぶんね、結果が出ないということは、

心理的なつまづきか、方法論的なつまづきか、何だかわかりませんが、

そんなことがあるはずなのです。

なので、そこを紐解いて、ちゃんと腑に落とす。

それが、結果が出なかったときの、今後に活かす対処法じゃないかと思っています。

だけど。

家庭教師であれば、現役合格したい生徒を浪人させたら、意味がないわけです。

どこのお母さんも、「成績あがらなくても時給がいいからいいか」なんて思っている家庭教師より、

「家庭教師である以上、成績はあげます。

そしてついでに、自分で勉強することも好きになってもらいます」

と言う家庭教師に頼みたいですよね。

お金払うのだから。

だから、私は、そういう家庭教師でいました。

それが私にとっては「結果を出すこと」だったから。

結果、受け持った生徒さんたちは、5段階評価で、平均して2段階評価があがり、

ついでに、私の担当科目については得意科目なってもらったわけですやた!わーい

それでね。

そこから先。

では、そのことが自分の自信につながるか?という点については。

ある意味ではそうだろうし、ある意味ではそうじゃない

ということになると思います。

なぜか。

私にとっては、成績を上げるとか、学校の受験で合格するとか、

それほど難しくない資格試験を短期間でとるとか。

そういったことは、たくさんの独自のテクニックをこねくり回した結果、

自分のノウハウとして蓄積し、他の人にもお伝えできるようになっているわけで、

その点については、自信はあります。

だけど。

それが、人生の波を乗りこなす自信になるかといったら、

まったくそこは連動しなかった。

だって、テクニックだけで東大受かったけど、

自分が何のためにここにいて、
誰の何の役に立つのか、
そんなことを思うことすらできず、
ただただ、無力感と焦燥感と挫折感でいっぱいの日々を送っていたわけですあせっ

自分のあり方や、自分の人生をどういう状態で終えたいか、

自分の何が、誰のどんな役に立つのか、

その先の未来をどうしていきたいか、

そんなことをまったく考えていなかったからです。

そうはいっても、そんな先のことまで考えると、かえって迷子なんですけど。。。という場合には。

小さなことから一歩ずつ。

自信をもって人生を選択する自分になるには、

小さなことでも、自分の責任において、自分で決めて自分で選んで、自分で達成すること。

そして、それが自分にもできるということを知ること。

まずはそこからです。

あり方の部分にも、うっすら意識は向けつつねすきすき!

時間切れのため、きら千里&mikakoの往復書簡きらお返事その2・その3については、また今度。

ちゃんと着地できるかやや不安ですが汗

いろいろお話に夢中になりすぎて、お写真がいけてないものばかりだったので、ひとつだけ。

バーニャカウダなりしゃきーん

お姉さまがmikakoをご紹介くださったページにも美味しそうなお写真が載っかっているので、

つなげてみてくださいませやた! →こちらです。 結果ってなんだい?

お姉さま、

「手作り羊羹を差し出したら
とらやの羊羹になって戻ってきた!」

なんて、書いてくださってますが、

わたし、そういっていただくほどたいそうなことはしていないはずなのですけれども…じーっ

こんな風に書いていただくなんて恐れ多いですえへ

ありがとうございますおんぷ

~ 芽 ~ 芽 ~ 芽 ~ 芽 ~ 芽 ~

人生を動かすちょっとしたコツや
決めて選んで達成するチカラを養う方法をシェアするなど、
後悔しない人生へのヒントを見つけることを目的としたお話会を開催いたします。

人生を動かす上で、大事なことはたった2つだと私は思っています。

片方では、つまづいたときに迷子になりやすい。

でも、両方そろえば、人生の満足度があがります。

そんなことについてもシェアしてみなさんのお話がきけたらいいなと思っております。

*花*こんな方におすすめします*花*

現状に行き詰まりを感じている方

夢や目標はあるけれど、たどり着き方がわからない方

人生を動かすコツがよくわからない方
なんとなく、やりたかったことを置き去りにしてきた気がする方

お子さんの勉強やご自身の目標達成のための方法を知りたい方

お子さんのために、ノート術の本や勉強が好きになる本などテクニック本で学んだことがある方

お子さんを思って日々頑張っているけれど、これでいいのかな?と迷いがある方

mikakoが学校の受験に強かった理由を知りたい方

*花*今までにいただいたご感想によると、こんな風になれるようです*花*

次に向けてやるべきことがわかった。

自分の問題点・改善点がみえるようになった。

諦めなくてよいのだと思い元気が出た。

自分自身を見つめなおすことができた。

芽以前ご参加くださった方のご感想の一部はこちらです。

宣言します。

目的と手段

*花*日時*花*

2月24日(日)11:00~13:00

都内カフェにて


定員 3名様

*花*料金*花*

場所変更前のお話会ですので無料です。

新年度以降、mikakoとご同伴者さまだけのclosedの施設を利用することにしております。

それに伴い、ほんの少しだけ参加費を頂戴したいと思っております。

無料のお話会は今回を含め数回ですので、

迷われている方は、この機会にご参加くださいませ。

*花*ご連絡いただきたい事項*花*

お名前

緊急ご連絡先

お申し込みはこちらまでどうぞ→jinseiryoku.de.akaruimirai☆gmail.com

☆を@に変えてください。

48時間以内にお返事をいたします。

みなさまにお目にかかるのを楽しみにしております三つ指ごあいさつ


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