ノート術って?
- 2013年01月18日 |
- ■ノート術 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
先週今週と、タフスケジュールでの書類作成などがたてこんでおりまして、
かなりしんどい金曜日を迎えていますmikakoです。
(朝会に寝坊して行けなかった言い訳です。すみません)
ほんとは、先週韓国語の先生から、いただいたものっすごくステキな言葉や、
今週ある方のお話を聞きに行って、おぉぉと思ったお話をお伝えしたいと思っているのですが、
韓国語のほうは、ふんふんと話を聞いて応対する分にはいいんだけど、
文字におこすとなると、レコーダーにかじりついてディクテしないといけなくなり。
さらに、お話を聞きに行ったときの話は、話の裏というか、文字にしたときの字面の確認をしたい、
という欲求があり。
そんなこんなで、延期中です
で、わたし。
先日、このわたくしのなりたい自分になるブログ
が、
どんなワードでヒットするのかというのを、やってみ?
と言われたので、素直に(笑)やってみたのです。
うすうす予想していたものと、こうあってくれたらいいなと思うものと、
なにやらいろいろやってみたのですが。
ものっすごくびっくりしたことが
なにかというと。。。
「ノート術 ブログ」というキーワードで、見覚えのあるものがGoogleの一番上に
なんとまぁ
でした。
というわけで、先延ばしに先延ばしを重ねていた、
語学ノート活用術とか。
そんな感じのものを、そろそろ真剣に書かないといかんのではと、反省いたしましたよ
このところ、オニ家庭教師再来とばかりに、ステップ作り&スケジューリングなどを
ガシガシ考えていたわけなのですが、
それもこれもテクニック。。。
ちがうのーテクニックだけじゃだめなのー
テクニックを持ってても、どうありたいのかとか、そんなこと考えないと迷子になるのー
…と言ってみても。。。なんだか私の需要はテクニックにある気がしている今日この頃しゅん
ですが!
テクニックは完全裏メニューです。
ここは譲れません
なぜって?
テクニックだけで東大大学院まで行っても、
全然だめだったよ、それだけじゃ
ということを実感しているからです
ノートなんかじゃ、人生わたれない。
…当たり前の話ですが(笑)
昔の私は、
ノートが多少うまくとれることなんかより、人生の波に乗るコツを教えて欲しいんですけど(←必死
)
って思っていましたよ
目標達成するテクニック。
ステップを作って、スケジューリングして、粛々と進める。
確かに、これ、自分でできると便利です。
それに、テクニックは手っ取り早いです。
なんだか、さっと成果が出たような気にもなります
だから、テクニックに走りがちなのもよくわかる。
私も別分野で考えたら、いまだに走りがちだもんね、テクニックに(と反省してみる
)
さらに、
そういえるのはあなただから。
そういう声があるかもしれないことも理解はしています。
だけど、テクニックに走りすぎて、そんなところまで行ってしまった私だから、
自信を持って言えます。
テクニックは後からでも大丈夫。
でも。
どうありたくて、どういう未来が欲しいのか
自分のなりたい自分像は、どんなものなのか。
そういう輪郭がはっきりした土台がないところに、テクニックだけ持ってきても、
結局、想像もできないような何かがあったときに、ゆらゆらゆら…としがちです。
さらに土台がないから、迷子になっても戻り方がわからなくなる。
子どもの成績があがる方法論だけでなく、
大人もおなじこと。
なりたい自分になるにも目標を達成するにも、
テクニックだけでは足りません。
もっと怖いことに、輪郭がはっきりしていない、ふわふわな土台しかないと、
迷子になりすぎた挙句、テクニックの使い方すら、さっぱりわからなくなることもあります
テクニックだけで、ここまでやってきたのに、テクニックの使い方がわからなくなると。。。
ないないづくしで、ちょっとしたパニックになります(笑)←経験済み
…いろいろやらかしてますね、わたし
うまいことテクニックで渡り歩いているように見える人も世の中にはたくさんいますし、
表向きのその人々をみると、うらやましいような気がしなくもないですが、
そういう方々は、きっと、誰にも見えないところで、
在り方や自分の根本みたいなものを考え続けているんだと思います。
というわけで、ノート術でヒットするらしいということにびっくりしたというお話とともに
テクニックが裏メニューな理由を熱く語ってしまいました
でも、せっかく来てくださってるのに、中身これかい、というのもなんなので、
ちょいちょいノートの話は書こうと思います。。。
でも、その前に、輪郭をはっきりと。
そう思われる方は、お話会にいらしてくださいませ
なにかヒントを持ち帰っていただけるようなものにいたしますよ
詳細はこちらです→2013年の輪郭をはっきりさせるお話会