こもる時間
- 2013年04月19日 |
- ├働き方のヒント |

お立ち寄りくださりありがとうございます
このところ。
ものすごいことになっています。
お仕事量が
で。
そうなってくると、考える時間がなくなる。
普段から、テトリスチックにいろいろ詰め込んでしまうたちであればあるほど、
考える時間は、なにをおいてでも作る、ということをしない限り、
日常に埋もれて、たくさんのことを置き去りにしてしまいます。
意図せず充電ができるほど、器用でないからこそ、
あえて自分のために予定をあけない限り、
すり減らして、なくなっていくことになります。
先日、部屋全体がパワースポットのようになっているお宅にうかがいました。
なんというか、
ここにずっといたい、
ここの空気感に浸っていたい、
そう思わせるようなお部屋でした。
かく在りたい。
そう思いました。
その方は、おそらくたくさんのことを注意深くしすぎて、
今の世の中では、もしかしたらとても生きにくいことがあるかもしれません。
だけど、
その敏感さが作り出すお部屋の状態が、とても心地よく。
完全に、男子目線で恐縮ですが、
こういうおうちで、こういう技術をもった奥さんがいたら、
疲れてるときこそ、真っ先におうちに帰りたくなる、わたし!
と思いましたよ(笑)
自分のために、こもる時間をつくる。
そして、その時間をより上質にするために、環境を整える。
一定の状況を脱出するには、ぜひとも必要なことだと思います