仕事というものは。りんご編
- 2012年10月07日 |
- ├働き方のヒント |

お立ち寄りくださりありがとうございます
わたくし、だいたい、起こった出来事を言語化するのに時間がかかるたちでして、
思いついたことや、起こったことを、ぺろっと記事にするのが、大変難しく感じる
というやっかいな性質を持っております。
だからtwitterやFBのスピードについていけていないという(笑)
が。
昨日の出来事はどうしても書きたい
なぜなら、
仕事ってやつについて、
教えていただいちゃったから
昨日の記事は、こんな感じ で、
例のごとく食に対する執着丸出しで終えました(笑)
で。
7時ちょっと前に出発して、到着したのが12時すぎ。
そこで見たのは、ものすごい量のりんごの樹
りんごの木オーナー収穫期間初日とあって、樹を選びたい放題でしたよ
欲張って、実が大きく数も多いこの樹にいたしました
あまりのたわわさに、大・興・奮
予想通り、父は早々に戦力外通告を受けたため(笑)、
口で応援&写真隊になっておりましたが(脚立は写真を撮るためにあるんじゃないんだよ、父…)、
わたくしもそれなりに働きました
そして、これまた予想通り、ほとんどヒロコ嬢と母の働きにより、こんなにもげましたー
そのあと、洋なしをむいていただいたり、焼き芋をいただいたりしながら、箱詰め。
以前も書いた通り、このおぐらやま農場の松村さんは、
土にこだわり、葉摘みをしないりんごづくりをされています。→こちら
りんごを手で回転させて日にあてる作業を、これだけの広さやるの
と思って、
お手入れが本当に大変ですねと申し上げたら。
松村さんが、こんなことを。
「でも、楽しいですよ
仕事ってのは、楽しくないと」
…
…
↑身につまされる私(笑)
仕事というものは、楽しいものでした
そう言える人は、やはりこちらまでパワーをもらえて元気になるし、
周りを幸せにするチカラが大きい。
自分が満たされていることが、
周りを幸せにするには何より必要なのだと、
改めて実感しました。
あれ?
逆か?
周りが幸せなのを見るのが自分の満たされることならば、
自分の周りを少しずつ幸せにしたら、自分も結果的に満たされることになる…かな?
なんだか、混乱してきてしまったけれど
こりゃいかん、
自分の持ち物が誰かのお役に立つ可能性があるのなら。
そして、誰かの役に立てたことで、
自分も満たされることがわかっているならば。
早くその世界に行かないと
というわけで、脳と体で体感したので、始動いたします
もうひとつ、秋の信州で見つけたヒント、
長くなりましたので、また別のときに書こうと思います。
また遊びにきていただけたら嬉しいです