ノートを選ぶ。
- 2013年05月04日 |
- ■ノート術 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
mikakoのところには、
相変わらず、ノートのキーワードで来てくださる方が多いので、
ごちゃごちゃとノートの取り方使い方などを書いてみようかと思ってはいるのですが、
その前に。
取り方の前のお話を
mikakoは基本、ルーズリーフではなくノート派です。
なぜなら、情報は集約するにかぎるから。
テキストがあるなら、そこにがしがし書き込みます。
それから、自分が、これ、と決めた、数回継続の講座などは、最初からノートを用意します。
自分の筆記量なども考慮しつつね。
あと、わたくしは、世の中の賢人のことを取り上げたテレビ番組用のノートも作ってます。
以前は、『仕事学のすすめ』限定でしたが、いろいろいろいろ、番組を広げてますよ。
(取り方のお話は、こちらに書いてますよ→ テレビとノートと人生のヒント )
賢人の言葉たちは、人生の局面で役立つことが満載です
・・・話がそれたので元に戻します
でも、世の中にあふれかえる情報は、玉石混交。
石か玉か見分けるのも、若干時間がかかります。
2時間の単発セミナーに行って、だいたい平均A4で10~15枚前後の成果物が仕上がるわたくし。
それをノートにしてたら、ノートが足りなくなる(笑)
そんなわけで、そういうのは、とにかくA4なりA3なりの紙にがんがん書いていきます。
たいていはそれでそのまま放置、というか、
それを見れば再現率95%くらいいけるので、もう満足(笑)な風になりますが、
同じ方にお話を聞く機会が増えていくと、
さすがに集約したくなってくる。
というわけで、このGWは、仕上がった大量のA4またはA3の紙たちを、
集約する作業に着手しております。
で、問題となるノート。
今回はこんなのを用意しました
楽しいでしょ~
…って、ノートにわくわくするわたし、おかしいかしら
上の3冊は、変形A5サイズながら、枚数が150枚を超える、少し厚めのノート。
こちらは、最近学び始めた統計の方のお話と今後の別の継続の講座用。
真ん中の3冊は、A5サイズで60枚。にしては、薄く仕上がっている、使い勝手のいいノート。
中の罫線が日本にはあまりない青。
こちらは、テレビノート2冊目と、そのほか、メルマガ等の情報用。
最後の右側は、A5変形(やや小さめ)の、100枚ノート。
一番上よりは若干薄いですが、たっぷり書けます。
そして、こちらも中の罫線が日本にはあまりない青で、さらに細かい点線。
左側は、薄いA5で、単にフランスっぽいお菓子柄に惹かれただけ
上の3冊は、マークス社のもの。
真ん中は確かスペインので、下2冊はフランスの。
こだわっているわけではないですが、
使っていて心地よく、わくわくしそうなものを選んだら、こうなりました
ノートをとる前に、ノートを選ぶ。
実はそこも重要だったりします