クチのおはなし
- 2011年12月15日 |
- ■つれづれ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
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昨日、歯医者さんに行ってきました。
なぜなら、ガムを食していたら、歯のかけらが落ちてきたからです
でもそんなことより深刻だったのは、
ほっぺのうらでした
私は集中したりすると、歯を食いしばるくせがあります。
そのせいで歯ぎしりしないのに歯がすりへって、以前マウスピース(寝るとき用)をつくらされました。
それで問題ないかとおもいきや。
違ったのです
口を閉じたときに、上下の歯が接しない状態が理想的なのだそう(もしかしたら皆さん普通にこの状態になっているのかもしれないのですが、けっこう難しいです、わたしこれむぅ)。
上下の歯が接しないようにというのは注意していたのですが、
接しないようにしていても、口(ナントカ筋というほっぺの筋肉)にちからが入って
ほっぺをキュッとするので、ほっぺの裏のちょうど上下の歯を噛み合わせるあたりに横に線がついています。
同じような白い線が舌にも。
それが30年、40年たつと、炎症を起こして、舌癌になることもあるらしい…こわすぎる
さらに、ほっぺをキュッとしていると、そのナントカ筋が発達して、顔が大きくなるらしい…いや~
歯が痛いと思って歯医者さんに行ったら、問題は顎だったこともあります、わたし。
顎関節に力が入りすぎて、全体が痛くなっていたのですね。。。
私は13歳の頃から同じ歯医者さんにお世話になっております。
先生は当時20代後半だったので、既に40代後半のはずなのですが、びっくりするくらい20年前と変わらず、とっても爽やかなイケメン
です
そんな先生に「パソコンの前に『口の力を抜く』って 書いて貼ってみたらどうかな」と優しく諭されたので・・・
書きます、書きますとも
ほっぺの裏なんて、普段観察しないですが、将来の健康のためにぜひ一度ご覧になってみるとよいかもしれません