「決め」の度合い
- 2013年08月20日 |
- ├なりたい自分になるコツ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
自立脳を育てる目標達成サポーターのmikakoです。
今日は、東大時代の同級生と、秘密のラウンジ
でランチでございました
彼女は、妻で母で弁護士で、しかも、学部から東大。
聞いてるだけですごいんですが、
まったくガツガツ感のない、ふんわり癒し系女子です。
…っていうと、「癒し系っていうよりぼんやり系なんだよね」と言われたことが
オモシロイでしょ
それでね。
彼女と私の違いは、
キャパが違いすぎる(まったくもってそのレベルにはたどりつけません、はい)とか、
いろいろあるわけですが、
一番は、「決め」の度合い
なんだろうなと思います。
だいたい、学部からの東大生というのは、努力することに慣れています。
私も、
「目標を点設定して、体を壊してでも頑張る人」
という認定をいただくことが多いのですが、
私のは相当泥臭い(笑)
彼女はね、
なにげなく、蝶のように華麗にやっているように見えます
慣れているから、必死さが表に出ない。
もしくは出にくい。
そういうことなんだろうと思うのです。
が。
同じものについて、結果が出たかどうかに関する一番の違いは、
結果について、どれだけ現実にする意思があったかどうか。
これなんじゃないかと思いますね。
精神論かい!
って思われるかもしれませんが、
要は、在り方のお話。
やり方だけでは絶対に超えられない部分です。
(やり方だけでどうにかしようとしてきたmikakoは、
どうにもできないという経験をしていますよ)
よく、「結果にコミットする」とかいいますが、
そんな言葉ではmikakoはいまいち腑に落ちませんので、
mikako語で考えてみるに…
やり方では超えられない部分を
どれだけ自分のものとしてとらえるか、
そして、
現実にしようという意思があるか。
そこが明確であること。
…うーん、なんかちょっと違うな
「明確」なんて言葉では、
足りないくらいの、
絶対的な確信
たぶん、これです。
…ご本人にうかがったら、
これはこれで違和感があるかもしれませんが、
なんというか、
誰に何を言われても、自分の道は自分で決める
という、ぶれない強さ。
この決めの度合い
が、
結果にまず影響するのだろうと思いますね。
その上に、ひとつ前の記事で書いた
量と質と継続とを積み重ねるかどうか、
そこが次の分岐になるかと。
量と質と継続のお話はこちらです。
→量と質と継続と。
決めの度合いといっても、
ご本人は、
「うーん、こんな感じ?」
と、いたってゆるいのですが
ゆるゆると、でも、望むように。
しなやかな彼女の強さは、
周りのあれこれに影響をうけたり、
思うままにできなくて苦しい女子たちにとっては、
とても学ぶべきものが多いのではないかと思いますね。
もうちょっと観察研究して、
違いを詳細にお伝えできるようにしたいと思います
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自分の夢は自分で叶える、
そんなオトナ女子のために。
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