自立のお話。
- 2013年03月17日 |
- ├自立脳ノススメ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
今日は、わたくしの使っている化粧品のお話をしたかったのですが、
その前提で、このお話を。
なんで?と思われるでしょうが、ちゃんと着地する・・・はず
わたくしの言う「自立脳」。
これ。
自分で決めて、自分で選んで、自分で達成する方法論を組み立てられる脳のこと。
決して誰かに依存することなく、誰かに託すこともなく。
自分の人生を自分で動かそうとし、そして、それをやってのける脳のこと。
それでもやはり、どうにもならないことというのは人生にはあって。
転んだときは、その場所から、何かを掴み取って、
ぎりぎりのところでも諦めずに、いろんな人の手助けを借りながら、
でも、最後はちゃんと自分の力で立ち上がって、転んだときの経験をこれからに活かせる脳のこと。
これがあるとどうなるかというと。
自分の人生にとって、必要なことと必要じゃないことの仕分けが楽にできるようになります。
子どもが自立脳を持っていたら。
お母さんは、「勉強しなさい」とか「あれしなさいこれしなさい」とか。
うぎゃうぎゃと口うるさく言わなくてよくなります。
子どもの人生に転がる石ころを、できる限り取り除いてあげなくっちゃ!
なんてことを思わなくてもよくなります。
そうすると、お母さんは、自分の人生に集中できます。
仮に、あれもこれもやってあげると、どうなるでしょう。
子どもの脳には、
「自分がやらなくても、お母さんがやってくれる」という情報がインプットされます。
そうすると、やらなくなるんですねー。
大きくなったとき、それだとこわいでしょー
会社を休むという連絡をお母さんがするとか、
オトナなのにどういうこと!?みたいなことが起こりえるわけです。
この思考回路、わたくし、人生においてまったく活用していませんでした。
去年の初めまでは。
学校の成績上げたり、受験で合格したり、そんなに難しくない資格をとったり。
そんなことにはテクニックとして使っていたものの、
人生の調子がいまひとつな状態で何年間もすごしてきました。
自分はどうなるんだろう。
何がしたくて、どう生きたいんだろう。
そういうことがまったく見えないまま、探し出せないまま、
毎日をただただ息を潜めるように過ごしていました。
なんせ東大時代が一番人生でしんどかったくらいです。
多少テクニックで学校受かったって、そんなことには何の意味もないと思っていました。
でもね。
この思考回路は、人生においてもおんなじだということに気づいたのです。
人生は8割が不如意ともいいますが、
でもね、8割が不如意と思ってたら、2割ぽっちも動かせない。
だから、自分の人生は全部自分で動かすという思考をベースに、
では、そうならなかったときはどうするか、そこから何を学ぶかを考える。
そんなスタンスが、結果を出したり、なりたい自分を形作るときに
必要なのでは、と思います。
そんなわけで、自立脳ノススメりたーんず。
チカラを信じて、任せましょう。
でも、それをするって難しくない?
というお声に対しては。
4月に自立脳についてのワークショップセミナーを開催します
成績上げるコツについてもお話しますよ
それで、化粧品の話。
…ですが、時間切れ
自立脳ワークショップ、4月20日(土)11時半からの予定です。
詳細については、またあらためますが、
ご興味のある方、詳しいことが知りたい方は、
こちら↓までご連絡いただけたら嬉しいです
jinseiryoku.de.akaruimirai☆gmail.com
☆を@に変えてください。
48時間以内にお返事をいたします。
書き逃げ感満載ですが、、、ちゃんと拾います