自立脳ノススメ


前を…向きました☆


お立ち寄りくださりありがとうございます。

諸事情により、写真は横向き、お名前も出さずに今までやっておりました。

本質研究家の能勢みやびさんや青山華子さんのように、ビジネスネームでやっておられる方もいらっしゃるし、と思っていたのですが、

なんだか、私が会う方は、ビジネスネームや写真横向きなどではなく、と、私におっしゃる方が多く。

そんなわけで、前を向くことにしましたにゃ

FBではおなじみの写真ですがあせっ

昨日も書きましたが、

中学から大学院まで、受験したり、編入したり、推薦もらったり、

落ちたり受かったりしながら

いろんな試験に対応してきた経験からすると。

そして、就活にも苦労し、

その後にいろんな事情から選ぶことを諦めた経験からすると。

経験値は必要。

そして、経験値をつんで、人生の波を乗りこなすには、

自分で決めて自分で選ばないと意味がないのです。

結局ね、

お金を出してくれるのは親ですが、

実際に、受験や就活をするのは、子ども自身です。

だから、

いくら親があれこれ考えて、思い悩んで、子どものためにいろいろ選択肢を用意してあげたとしても、

まったく意味がないとまでは言いませんが、

違う方向を向いていることが多いと思います。

(…そして、子どもに「願いを叶えてあげている」なんて思われることもあるたそがれ…

子どもは、親がお金を出してくれることだけで、十分、心から感謝しているのですよ*花*

昨日、たくさんの方々にお会いする機会があって、

たった一人だけ、こうおっしゃった方がいらっしゃいました。

「誰でも入れる事務所にいるわけじゃない。

その時点で選ばれているのだから、その場所にいないともったいない。

考え直したほうがいい。」

もちろんそのとおりです。

私は、誰でも入れる事務所にいるわけではありません。

その方は違う業界でしたが、

この業界で、私のいる事務所に行きたかった方は、おそらくたくさんいると思います。

だけど。

この場所で、わたしができることはほとんどないのです。

誰のどんな役に立っているのかもわからないまま、

好きでも、よくできるわけでもないことを、

必死で、それなりに外部に出せる程度のものに仕上げ、

それをすると、さらに高度なことを、さらに高い水準で求められる。

仕事ってそんなもの、

お金をもらうってそんなもの、

と思っていられたらよかったけれど。

自分が誰かの役に立てる場所がある可能性に気づいてしまった。

そして、それをしている自分のほうが、

ここにいるよりも自分らしく、

よりいっそう能力もパワーも発揮できることにも気づいてしまった。

さらに、

その方の、お父上に対する思いまで透けてみえてしまった…し、

最後はその方ご自身から、その思いを語っていただき。

ご意見はありがたく拝聴しつつも、

やっぱり親子でしょ!と決意を新たにしましたにやっ

最終的には、人生の節目に強くなって、自分らしく自分の力で自分の人生の舵取りをできる子、
そういう子どもでたくさんの社会にすることが私の願いです。

そういう子になるには、親のチカラが絶対に必要。

親のチカラなしには、できないことなのです。

だから、世のお父さんお母さんにご協力いただきたい。

後ろを振り向かずに

頬をあげて

前を見つめて

歩いていきます蝶々

安蘭けいさんの歌う「後ろを振り向かずに」はこちら です。広告をスキップして、ぜひ聴いてみてください。

ちなみに、

以前、「後ろを振り向かずに」の音楽のチカラについて書いた記事はこちらです →後ろを振り向かずに


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