12月によく読んでいただいた記事のご紹介
- 2013年01月14日 |
- ■よく読んでいただいた記事のご紹介 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
12月によく読んでいただいた記事のご紹介をいたします
最短ルートで何かを成し遂げるのは、確かに省エネではあるけれど。
そうじゃなかったとしても、たくさん得られるものがある。
そんなことを、いろいろと回り道した自身の経験から、語ってみました。
中学に落ちても、編入で拾ってくれる私立の一貫校があったし。
しかも、素晴らしい友人たちにめぐり合うというおまけつきで。
行きたかった会社の案件に、結局法律のお仕事で関わることができたし。
最短ルートは、素晴らしいように見えるものです。
だから、そこをめざしたいという気持ちになるのはよくわかる。
だけど、
最短ルートで行っているように見える人は、そこではないところに学ぶことがあるというだけ。
自分が最短ルートではないならば、そこに学ぶことがあるというだけ。
そして、本当に欲しい未来なら、どういうことをしても結局はたどり着くものなのだと思います。
だから。
小学校受験しかり、中学校受験しかり。
受験の合否は親にとっても本人にとっても一大事かもしれないけれど。
その先の何十年かで、その子が欲しい未来にたどり着くには、他にもたくさん道があるし、
子どもの立場からしたら、
そのたくさんの道を、親が一緒に探してくれることの方が、
コース取りに一生懸命なられるよりありがたかったりします。
だって、大学までついてる学校ならともかく、たかが中学行ったところで、どんな風に伸びて、どんな大学に行くかかわからないわけだし。
入ってから伸びる可能性は無限大だし。
ちなみになのですが、私が通っていた学校は、中学受験の偏差値でいったら、
ほんとにほんとに、たいしたことないところです(特殊すぎて、偏差値化できないという説もやや有力ですが)。
だけど、そこからの生徒たちの伸び率と多才さといったら
まさに驚異的という言葉がぴったりな気がしています。
それに、
世間的によいと言われる学校に行っていたところで、うっかり大学院まで行ってしまったら、
むしろ就活に苦労した、なんてこともあるわけだし(←わたしのことです)。
やっぱり、道はいろいろ用意されていて、
うまくいかないところに、自分なりの課題があるものなのだろうと思います。
そして、ほんとに欲しい未来で、何があっても諦めずにそこに向かおうとするならば、
ちゃんとたどり着く道の前に立てるのではないかと思います
すみません、時間切れです。
長くなってしまったので、次回にゆずります
ひさびさの書き逃げ。。。
ちょこっとだけ予告しておきますと、
と
が、↑これに関連する、受験と親子の関係について。
と
が、なりたい自分になるコツ編、心構えと時間のお話でした。
番外編は、ここにたどり着いてくださったときの、なぜ?と思うようなキーワードと、
それにまつわる記事をご紹介したいと思います。
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人生を動かすちょっとしたコツや
決めて選んで達成するチカラを養う方法をシェアするなど、
後悔しない人生へのヒントを見つけることを目的としたお話会を開催いたします。
今回は、2013年を、迷子にならずに意味あるものにするために、
輪郭をはっきりさせるお話会です
こんな方におすすめします。
2013年の進む方向を明確にしたい方
今の自分に迷いがあって、変わりたいと思う方
過去の自分に心残りがあって、取り戻したいと思う方
人生を動かすコツを知りたい方
自分の道がわからなくなっている方や人生にもやもや感のある方、
親との関係を見つめなおしたい大人になった子どもにもおすすめ
というお声をいただきました。
1月26日(土)10:30~12:30
都内カフェにて
定員 3名様 → 残り2名様
お申し込みはこちらまでどうぞ→jinseiryoku.de.akaruimirai☆gmail.com
☆を@に変えてください。
48時間以内にお返事をいたします。
みなさまにお目にかかるのを楽しみにしております