ごまかさない、とは。
- 2012年12月09日 |
- ├なりたい自分になるコツ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
お話会を終えて、帰ってまいりました。
人生の波にのるコツ
ほしい未来の手に入れ方などについて、
いろいろとお話させていただきましたよ
いらしてくださった皆さま、どうもありがとうございます
さて。
お話会で、私がお話したことのひとつが、こちら。
ごまかさない![]()
たとえば、変わりたいのに変われない、とか。
どこに向かっていいかわからない、とか。
そういう悩みがある場合。
もし本当に変わりたいとか、どこかに突破口をみつけたいと思うなら、
原因を探る必要があります。
なぜなら、その原因を見つめない限り、一度抜けたかにみえても、同じことを繰り返すことになるから。
ここで必要になるのが、
ごまかさない
ということ。
誰にも、ひっぱりだすとイタイ記憶というものはあると思います。
でもイタイので、ふたをして、穴をほって、埋めて、何もなかったかのようにすごす
そんなことをやりがちです。
そして、本質的でない問題を、さも本質かのように悩む(笑)
でも、それは実は本質的ではないので、そこに悩んでも、何も解決しない。
なので、さらに出口がわからなくなって迷宮に迷い込む。。。
(過去の自分を思い出すと、書いていてもイタイ
)
そのことが、うすうすわかっている場合もあれば、まったく気づいていないこともありますが、
気持ちとはうらはらに、現実がまったく動かないというのであれば、
原因はそこにないかも?と疑ってみることも必要かもしれません。
で。
そういうことはやっている。
と、おっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
確かにやっている。
でも変わらない。
ここまでくると、
これはもう仕方がないことなんじゃないかと思ったりもしてきて…
だとしたら。
やり方の量か質が足りないということではないかと。
量というのは、ごまかさずに掘り返す、その掘り返し具合がたりない
質というのは、ごまかさずに掘り返しているかもしれないが、掘り返す場所が違う
もしかしたら、「ごまかさない」の具体的な意味がわからない方もいらっしゃるかもしれません。
ごまかさない
とは。
自分の心の機微に敏感になって、
過去の傷を直視して、感じること。
今だったら、周辺にまでも思いをはせることができるかもしれません。
そうやって、少しずつ進む。
仕方がないことだ、と諦めたりする前に、
ぜひ、ごまかさずに原因を探って、感じて、さようならする、
そういうことをやってみていただきたいなと思います
お話会では、ごまかさない具体的な方法論についてもお話しいたします![]()
直接お会いすると、ご質問に答えるかたちでお話できるので、
腑に落ちやすいかもしれません
ご好評をいただきましたので、来月も開いてしまおうともくろんでいる。。。
こういう人にオススメ、というご感想までいただきましたのでね、
そういったこともあわせてお知らせいたします
ご興味がございましたら、ひとまず
jinseiryoku.de.akaruimirai☆gmail.comまでお問い合わせください
☆を@に変えてくださいませ![]()

