器にあったエンジンを。
- 2013年02月22日 |
- ├働き方のヒント |

お立ち寄りくださりありがとうございます
なにやらバッタバタですが(言い訳です。はい)、
先日、都内某所にて、あるおじさまと会食をしてまいりました。
フランス人のドメーヌオーナーとは別の方です
本日話題のおじさまは、主に経営者向けのコーチをされている方。
父と同い年だということが判明しましたので、完全に父娘のようですが、
なぜかお仕事相手としてmikakoを気に入ってくださったようで、
生産的なお話をたくさんしてまいりましたよ
わたくし、仲良しの友人やお姉さまとお話していて、
「この会話、女子じゃないね」っていうことがよくあるのですが、
先日のおじさまとの会食も、完全に女子じゃなかったですわはは
「仕組みをつくる」とか「仕組みを変える」とかいうワードに、
たまらなくワクワクするわたし(笑)
いや、今日はそんなお話ではないのです
その会食中に言われたことが妙に印象的だったというお話がしたかったのでした。
あのね。
わたくしは、ボディーは普通の車なのに、エンジンがF1なんだそうな。
だから、「とまる」ということを知らない。
通常だったら壊れるところだけれども、それなりにまわしてしまうから(器用貧乏ともいいます)、
ぎりぎりのところでなんとか保っている。
ただ、車体はそう簡単に変えられないので、
自由にゆったりと、年に3ヶ月くらいは、ピットインする期間を設けた方がいいんじゃないか。
まとめると、こんな感じのことでした。
それ、やりたいです、わたし!
自由にゆったりと。
ちゃんとタイヤとか替えたい。
…ここにきて、今年のテーマは「ゆるり」だったことを思い出す。。。
忘れていたわけではないけれど、
「あれ、おかしいな、ゆるりじゃないな」と思いながら過ごしておりましたよ
ゆるりのお話はこちらです→1年後の未来
まだいける、と思うのに、体が故障するのは、F1のエンジンを積んでいるからのようです
最近故障気味なので、なんともタイムリーなご指摘でした。
器に合ったエンジンを積む
もしくは、
器に合わないエンジンなら、ちゃんとその使いようを考える
そんなことが、息の長い働き方をするには必要なようです。
プリウスのエンジンにするには、私に何が必要だろうか?
F1のエンジンをうまく使いこなすには、どうすればいいだろうか?
そんなことを考えてみているこの頃でした。
お話会のレジュメをお見せしたら、
「これコーチングじゃない。いろんなテクニックはあるけれど、8割はこんなことですよ」と言われました
なんと
わたくし、コーチングを学んだことはありませんで、
お話会のレジュメは、わたくしが数々試験やらなにやらやってきたテクニックと、
真っ暗闇だったときのすごし方や、そこから抜け出せたときの考え方を
こねくりだして、人生に応用してみたものなのですが、
そんなコメントをいただきました
というわけで、そういうようなもの(なんてざっくり)をしているお話会、
諸事情により、今回、お知らせをあまりしておりませんでしたが、
ご興味がございましたら、
こちらまでお申し込みくださいませ→jinseiryoku.de.akaruimirai☆gmail.com
☆を@に変えてください。
皆さまにお会いできることを楽しみにしております