2月によく読んでいただいた記事のご紹介
- 2013年03月30日 |
- ■よく読んでいただいた記事のご紹介 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
自立脳で自立した人生を送りたい親と子のためのサポーターmikakoです。
怒涛の3月がようやく終わりを迎えましたことですし、
振り返りもかねまして、2月によく読んでいただいた記事のご紹介をしようと思います
なんと。
マイ屋号、HANEULのお話、一番たくさん読んでいただきました
うれしぃ~~~
広い空のもとで、ひとりひとりが、
誰かのせいにしたり、誰かに希望を託したりせず、
自分で自分の人生を切り拓けますように。
そんな願いをこめて、ハヌル。
空という意味の言葉をつけました
1月のお話会にご参加くださった、Eさまからのご感想です。
この方は、とても物静かでいらっしゃるのですが、
感性が鋭く、そして、言葉がまっすくで、真摯に人生に向き合っておられる方です。
本文にも書いていますが、
私がご感想をいただいて嬉しかったのは、
自分とのお約束を守ろうとしてくださっていること。
諦めないと決めてくださったこと。
その小さな一歩が、いつか大きな結果になるから。
やり方は知っていたほうがいいけれど、
やっぱりあり方9割。
Eさまとお会いして、その真摯さから再認識したことです。
お仕事でいやーな思いをしたのをきっかけに、
これ、親子だったらどうだろう、と考えてみた記事です。
可能性に期待するあまり、過剰な希望を託すのも、子どもの芽を摘むことになるけれど、
「この程度」と思って接することも、確実に子どもの芽を摘む方法です。
接し方というのは、つまりは心のやり取り。
どんな心持ちで接するかによって、可能性が伸びたり縮んだり(笑)するのですね。
私のはるか先をいくお姉さま、セルフイメージアップコンサルタントの根本千里さんとmikakoの往復書簡シリーズ全3回。
なぜか第2弾をたくさん読んでいただいたようです。
ちなみに、第1弾のテーマは、結果を出すことってどれだけ大事?
第3弾は、決めるってどういうこと? そして 結果を目指すって必要?
「結果」というものについて、あれこれと考えてみました。
ある一定レベルの試験などなどを、あれこれ突破してきた私にとって、
「試験の結果」は通過点でしかありません。
そこを間違えたら迷子になります。
…というか、迷子になった経験があります。。。
結局、中学受験も高校受験も大学受験も。
下手したら就活だって、通過点でしかない。
最終的に考えるべきは、どんな人生をどんな風に送りたいか。
そのために受験が必要なら受ければいいし、受かるための努力をすればいい。
資格が必要なら取るための準備をすればいい。
だけど、それは、与えられたものではなくて、自分で決めて選んでこそ意味があります。
なぜなら、その先の人生は、誰のものでもない自分のものだから。
なぜ私が自立について考え、親子のサポートをしたいと思ったのか、
その経緯を、自らの経験をまじえて書いております。
子どもが人生の満足度を上げ、可能性を花開かせて生きるには。
お母さんが自分の人生を自分の手足で動かしていること、
そして、そのことをお母さん自身の自信になっていることがとっても大事。
頑張っているお母さんが、子どものために自分を犠牲にしないように。
自分の気持ちを「子どものため」という理由でごまかさないように。
なりたい姿に向かって、自分の願いを自分で叶えられるように。
これは、子どもからのお願いです。
どうか、ご自身の人生を、大事にしてください。
それだけでも、伸びる子の芽が育ちます。
番外編
こんなワードで検索されたっぽいよ、というのをご紹介したりしている番外編。
今回、やや驚いたのがこちら。
慶應義塾大学医学部 東京大学大学院
こんな単語でたどり着いてくださった方がおられたようです。
これ、字面がすごいですね
なんだか、見ただけで、みょーに眩しい
(笑)
いや、わたし医学部じゃないし(笑)
医学部で検索くださった方は、どんな情報を求めていらっしゃったのでしょう。。。
たどりついたのがこれだと、まったくお役に立てなかったでしょうから、
申し訳ない気がいたしますね
2月は、自立とか、自分とか、結果とか、
なんというか、とっても主義主張を語ってしまった感がありますね。。。
とはいっても、全部やるだけが自立ってやつじゃない、とも書いておりますので(こちらです→自立ってやつは)。
要はバランス。
だけど、土台としての心意気というのは、
自分の人生は誰のものなのか、というところを考えるところからスタートするのではないかな、
なんてことを思っております。
そういうことなどをご一緒に考える、
自立脳を育てるワークショップ(仮)
4月20日に開催いたします。
ご興味のある方は、こちらまでご連絡くださいませ
jinseiryoku.de.akaruimirai☆gmail.com
☆を@に変えてください。
48時間以内にお返事をいたします。
2月もたくさんの方に読んでいただきました。
読んでくださるあなたさまのおかげで、書き続けることができております。
心から感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
mikako