スペック=?
- 2013年07月25日 |
- ■語学 韓国語/英語/ときどき中国語 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
自立脳を育てる目標達成サポーターのmikakoです。
わたくしが小さい頃を韓国で過ごし、
同時通訳や映画の字幕などのお仕事をされている素晴らしい先生に出会って、
ハングルを学び直しているお話は、たびたび書いておりますが、
(→先生との出会いのお話はこちらです。)
最近、レベルが高度になってきましてね。
たとえば、日本語の「ト」を例にすると、
日本語と同じように言う「ト」と、
息が、ぷほっと出る「ト」と、
ちっちゃい「つ」が前に入る「ット」と。
ハングルでは、なんだかいろいろあるわけです。
で、
ぺろぺろっと話すときは、前後でわかっちゃうから、
日本語なまりということで、皆さん許してくださるのですが、
最近の先生は、きっちり直してくださいますよ
さすが、某テレビ局アナウンサー室のご出身でございます。
こんなに話すの難しかったっけ。。。と思っております。
うさぎとかね。難しいんです、ちゃんと言おうとすると。うさぎなのに。
…いかに適当に話してきたかがわかりますね
でも、きれいなハングルのためには、
いつかはどこかでやらねばなりませぬ
そして、そのほかでは、新聞の4コマ漫画で、
イマドキ~な表現を学んでみたり、
お料理本で、韓国の伝統料理の作り方などを学んでみたりしております。
そんなわけで、
先日出てきたイマドキ表現をひとつご紹介いたします。
スペック。
日本語でも、人にスペック云々と使うこともありますね。
いろんな意味を含んでいる感じでありますが。
韓国語の 「??」 スペックは。
ピンポイントで「学歴」をさすようです。
なんと
あるドラマから、こういう使い方をするようになったようですよ。
見てみたいですね、そのドラマ。。。
新聞の4コマ漫画は、擬音語・擬態語などもいろいろ出てくるので、
ボキャブラリーをあげるには、とってもいいツールです。
今回もたくさんもらってきました。
面白い擬音語シリーズなども、いずれご紹介したいと思います