ソウルで異文化交流2
- 2011年12月01日 |
- ■韓国のこと |

友人妻は全身なので別室の個室へ。
私たちは、まずは2つフットチェアがある個室へ。
しばらく足裏
そうしたら、隣の部屋で「???~ ???~(アイゴー アイゴー)」と言う大きな声が相変わらず自由な父
そして、私たちを担当してくれていたお二人がこそこそと
「ハングオレン???」と。
・・・なぬ、この方たち中国人
最初は日本語で、私たちがハングルわかると知ってからはハングルでのご対応だったから韓国人かと思っていたよ!
で、言ってみた。「不是、日本人」
お二人「」
実は私、大学では中国語インテンシブコース。外国語学科でもないのに、週4回も授業を受けていたのです。そのうち3回は中国人の先生が中国語で授業。
結局、大学での授業のならいにしたがい、たいして話せるわけではないのですが、仕込まれただけあって、発音は割とちゃんとしています。
なんでなんでと聞いてくるので、「ダーシュエション ダ シーホウ、シュエラ チョンウェン(大学生の時習った)」とか言ってみました。
そうしたら、その後はなぜか中国語で話がすすみ、分からないところはハングルで補足。
母には、日本語&韓国語。
頭の中はハングルモードだし、中国語は聞くことはあっても話すことなんてめったにないし・・・
わらわらしましたが、ここぞとばかりに、ハングルの○○は中国語でなんというのかなど聞いてみたりして
「很累」(ヘン ルァー…けんぜつ音のカタカナ表記は難しい ルでもないしラでもないし。。。)
と言われ、はてな顔の私に
「???? ???(ピゴナンゴッカッタヨ)」疲れてるようだね、と。
そして最後は
「辛苦了(シンクーラ 1声 3声 軽声 かな?)。???????~(スゴハショッスmニダー)。お疲れ様でしたー」と。
↑
よくハングルで「スムニダ」って表記するけど、「スムニダ」「イムニダ」などの「ム」はほんとは「ム」じゃなくて、単なる「m」です。表記がないから仕方ない。便宜的に「スmニダ」としておこう。
身体は癒され、ついでに中国語の単語まで増やして帰ってきちゃった
なんとも贅沢な異文化交流でした
本日も読んでくださりありがとうございます