簿記3級への道 その3
- 2012年01月24日 |
- ■試験 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
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今日は問題演習のお話。
テキストの復習問題をやってみて、できないことに気づきます。
あれ?これは10日ではうからないテキストだね?と思い。
試験の前の週の土日に問題集を探しに本屋さんへ行きます。
短期決戦の場合は、問題をどれだけやり散らかしたかで結果が変わると思います。
なぜなら、初めて取り組む分野の場合、瞬発力が発揮できるからです。
…長期戦の場合(瞬発力でカバーできない場合)の戦略は私の課題であります
そして、あれこれ本屋さんで検討した結果。。。
過去問は必須。
とはいえ、それは仕上げなので、過去問を分解したような問題集がやりたい。
というわけで、まずは、
五十嵐明彦著『スゴイ!らく~に合格る!日商簿記3級問題集 』(税務経理研究会)を選びます。
また、ネーミングに左右されておりますが、これをやりきれば、らく~に合格るのもあながちウソとは言い切れない気がしております。
この本のよいのは、答案用紙が別冊になっているところ(けれど、私は売却を考えて、ぬきとらずにきれにコピーしました・笑)。
そして、取引と仕訳、決算、帳簿というように分野ごとに、演習問題が48題。
過去問に近い形での演習問題がたくさんはいっているので、
最後の仕上げをするまえに、形式に慣れるには、とってもよい問題集だと思います。
過去問に入って全然できなかったら、それだけでテンション下がるし
というわけで、過去問への準備運動として、最適なのではないかと思います。
この問題集をテキストと並行して、7日のうち6日を使って行いました。
こちら、まったく書き込みせず、別冊もぬきとらず、さらに本屋さんのカバーまでかけて、6日しかしようしておりませんので、アマゾンに出します
もし簿記3級受験される方がおられましたら、ぜひご利用ください。
新しい版が出たようですが、この版でも全く問題なく対応できると思います。
最後に過去問。
ですが、長くなりましたので、次に続こうと思います。
もう1回分おつきあいください