自分が選べるのは。
- 2012年07月06日 |
- ■私の出会ったよい言葉 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
昨日は、語学耳についてアツく語りすぎて(笑)、たどり着きませんでしたが、
今日こそ本題へ
そんなわけで、韓国ドラマを耳の訓練によく見ているわけですが、
先日見ていたドラマで、耳に引っかかった言葉が、意外と数日たっても思い返されるので、
こちらにご紹介しておきます。
朝鮮王朝は、両班(ヤンバン)という貴族階級が支配する社会でした。
その両班(ヤンバン)のなかでも、党派にわかれ、所属する党派によって出世できるかが明らかだった時代。
主な党派に所属する貴族の息子が、冷遇される党派に属する子に、
「この党派の息子でいるのも楽ではない」と言った後に言った言葉。
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(イ セサンg ク ヌグド)
この世界のその誰もが、
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(プモルL ソンテッカゴナ チャギガ ウォナヌン モスブロ テオナジ アナ)
両親を選んだり、自分の望んだ姿で生まれ出ることはできない。
??? ?? ???? ?? ? ?? ???.
(ウリガ ソンテッ ハLスインヌンイルン タン ハナ ップニダ)
自分たちが選べるのは、ただひとつだけ。
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(オヌL ネガ オットッケ サLコシンジ)
今日をどう生きるか。
?? ???.
(クゴップニヤ) それだけだ。
字幕を出してみたら、両親云々のところがやや短くされていましたが、 直訳はこんな感じです。 選べるのはただひとつ。 今日をどう生きるか。 なんだか、音楽のチカラ で書いた No day but todayとリンクしているような気がしますね。。。
やはり、今この瞬間を大事に。 明日の自分は今日の自分がつくるということを心において。 この時代劇青春ドラマ(笑)、よい言葉がぽろぽろと出てまいります。 またみつけたらご紹介いたします mikantaの出会ったよい言葉でございました