自立脳ノススメ


自分が選べるのは。


お立ち寄りくださりありがとうございます三つ指ごあいさつ

昨日は、語学耳についてアツく語りすぎて(笑)、たどり着きませんでしたが、

今日こそ本題へダッシュ

そんなわけで、韓国ドラマを耳の訓練によく見ているわけですが、

先日見ていたドラマで、耳に引っかかった言葉が、意外と数日たっても思い返されるので、

こちらにご紹介しておきます。

朝鮮王朝は、両班(ヤンバン)という貴族階級が支配する社会でした。

その両班(ヤンバン)のなかでも、党派にわかれ、所属する党派によって出世できるかが明らかだった時代。

主な党派に所属する貴族の息子が、冷遇される党派に属する子に、

「この党派の息子でいるのも楽ではない」と言った後に言った言葉。

? ?? ? ??? 

(イ セサンg ク ヌグド)

この世界のその誰もが、


??? ????? ??? ??? ???? ???? ??.

(プモルL ソンテッカゴナ チャギガ ウォナヌン モスブロ テオナジ アナ)

両親を選んだり、自分の望んだ姿で生まれ出ることはできない。


??? ?? ???? ?? ? ?? ???.

(ウリガ ソンテッ ハLスインヌンイルン タン ハナ ップニダ)

自分たちが選べるのは、ただひとつだけ。

?? ?? ??? ????  

(オヌL ネガ オットッケ サLコシンジ)

今日をどう生きるか。


?? ???.

(クゴップニヤ)

それだけだ。

字幕を出してみたら、両親云々のところがやや短くされていましたが、

直訳はこんな感じです。



選べるのはただひとつ。

今日をどう生きるか。


なんだか、音楽のチカラ で書いた

No day but todayとリンクしているような気がしますね。。。しゃきーん

やはり、今この瞬間を大事に。

明日の自分は今日の自分がつくるということを心において。

この時代劇青春ドラマ(笑)、よい言葉がぽろぽろと出てまいります。

またみつけたらご紹介いたします嬉しい

mikantaの出会ったよい言葉でございました三つ指ごあいさつ



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