シンデレラの教えから我が身を振り返る。
- 2012年08月15日 |
- ■本のご紹介 |

お立ち寄りくださりありがとうございます
昨日書いたように、斎藤芳乃さんのご本
『運命の人と結婚する方法はシンデレラが教えてくれた』は、
装丁があまりに可愛らしく、また、タイトルもちょっと照れちゃう感じだけれど、
内容は、女性が誇りを持って自分の人生を選び、動かしていくために必要な心がけがたっぷり書いてあります。
読んでみると、今まで私が心がけてきたようなことがいろいろと書いてあったので、
「この方向でよかったんだね」と、承認をいただいたような心持ちになったものの。。。
一部わぁと思ったことがあり。
それは何かというとね。。。
環境の選び方 : ひとつの場所に執着しない。
してます。めっちゃしてます、執着
「自分のために時間を使う 」でも書いてますが、やめるとかやすむとか、ほんとに苦手です。
今の場所にいる自分と、そうでなくなったときの自分を、いまだにちょっと天秤してます
そして。
時間の使い方 : 「いい人」「優等生」でいることをやめる。
うーむ。
たとえばお仕事とかってね。
仕事だしさ、お金いただいているしさ、いただいてるお金の1.2掛けくらいの仕事はしないとね
なんてことを思うわけです。
で、いやでもそれなりにこなす自分でいたいと思うし、できてなんぼ、みたいな気分になる。
多少自分に負荷をかけたとしてもね。
そこそこの結果で満足できるなら、無理はする必要ないのです。
でも、他人の評価はともかく、自分的に満足できるようなひとやまを超えるためには、
負荷は必須の肥料みたいなものだと、経験上思っているから。
これが「優等生」な考え方なのかは分かりませんが、そんなことを思ってこれまでやってきたわけです。
・・・と思っていて、限界を超えると、きっと5月6月のようなことになると思われる
だめじゃん(笑)
きっと、「いい人」「優等生」でいることをやめる。と決めないと、
そのようなことにならない私は、まず決めることから始めようか
とはいえ、6月に、こりゃいかん、と思って、しばらくいろいろお休みすることを決めた時点で、
なんだかちょっと、自分の乗ってた舞台を降りた感があります
そして、降りても、特に何も変わらなかったよ(笑)
8月に入って、また元の舞台に戻った気がしているのが、若干気になるところではありますが
さらに。
肉体 : 五感を開いて、喜びを得る
あいたた
これまで五感を無視してきたよ、って記事を、わたくし、散々書いてましたね。。。
置き去りにされた感情は、出口を失って澱となって沈む。
って書いてるよ・・・
ついでに置き去りの残骸も発見してるよ・・・ →こちら「自分を大事にする。 」
まぁよい。
ここでわかったということで、今後は変わるであらふ
そして。
ご本を読んでこんなこと↑を思いつつ、芳乃さんにお会いした私は、自分の使命
について、
気づかせていただくことになります
そのお話はまた今度。
また遊びにいらしていただけたら嬉しいです