りんごの木のオーナーになろうの会
- 2012年09月12日 |
- ■mikakoのオススメ |

お立ち寄りくださりありがとうございます
さて、昨日書き逃げ(笑)した、オーナーになろうの会 。
いろんな形で、物・サービスではなく、人とつながっている気になってみているmikantaであります
それでだ。
昨日書き損ねたりんごの木のオーナー
こちらに出会ったのは、ヒロコ嬢のおかげです。
いつぞやヒロコ嬢にいただいた、ものすごく美味しかった桃!!!
→写真はこちら 物々交換その2
この桃が育った農場を教えていただいたのです
感心な農業娘ヒロコ嬢は、かつてこの農場にお手伝いにいったそうな。
何をやったかというと。。。
りんごの向きをひっくり返す作業。
ん
どういうこと
りんごというのは、日光があたらないと赤くならないので、
赤くするためにたくさん葉っぱをおとしたり、
木の下に光を反射させるようなシートをひいたりすることがあるのだとか。
でもね、こちらの農場では、葉摘みをしないそうです。
なぜなら、葉の光合成作用こそが、りんごの生命力の源と考えるから。
「見た目より、りんごの生命力・栄養・美味しさがりんごの果実にこめられるようなお世話をしていきたい」と書いてありました
また、シートをひくと根がいたんだりなどなど、いろいろあるようで。
そこで、おぐらやま農場さんでは、りんごの赤くなっていない部分を、人の手で日の当たる方に、
くるっとするんだそうですよ
そしてね、あまり作業時間がなかったのだけれど、店長松村さん(→ブログはこちら )が、
「いろんな人がきてくれると、りんごも空気が違うことを感じて、楽しくなるんです。
来てくれてありがとう」と言ってくださったとか。
ステキでしょ
農場のホームページには、
「無肥料で、生の有機物を用いて、土ごと発酵させ、多種多様な土壌微生物の力で作物を育てている」と書いてありましたよ。
土と向き合い、作物と向き合い、そして中間業者の入らない直送の形式。
よいものを届けたいという思いが、ものすごく伝わりますね。
さて、そんなこんなしてホームーページを開いたわたくしの目に飛び込んできたのが、
なんやの、洋梨スムージーって
めっちゃ美味しそうやん
さらに、オーナーになりたがりな私(笑)にぴったりな、りんごの木オーナー
ステキすぎる
というわけで、ふたつともぽち
ヒロコ嬢に報告したら、
「決断はやっ」
はい。これと思ったら一直線です(笑)
そんなこんなで、もぎに行くことになりました
ジャムやアップルパイやいろんなものに変身する姿が今から想像できて、ワクワクいたします
安曇野には、大好きな大人の絵本館もあるしね
10年ほど前、偶然リサとガスパールの原画展に出会ったのは、この美術館でした。
・・・と思って、ホームページを見てみたら、先週から来年まで、リサとガスパールの原画展やっているではないの
あらびっくり。
美術館のHPはこちらです。→森の中に佇む大人の絵本館 安曇野絵本館
ご都合があえばヒロコ嬢も、もぎて
として参加してくださるかも
どれもこれも美味しそうです
ご興味のある方、どうぞぽちっとしてくださいませ