自分を知る。他人を知る。
- 2013年04月24日 |
- ├働き方のヒント |

お立ち寄りくださりありがとうございます
実は私。
・・・と改めて告白するほどのものではないですが、
統計好きです。
えーと、誤解なきようにお伝えしておくと、
算数、数学は、まっっったくできません。
わたくしの学校は、本来なら高2まで強制的に学ばなければならないはずの数学を、
高1でおおっぴらに諦めていい
という、なんとも素敵な仕組みになっておりまして(笑)
高1で算数の世界からは、綺麗に手足を洗わせていただきましたえへへ
でも、星の動きとか、なにやらかにやらというものは、
だいたいにおいて統計でして。
いろんな統計を重ね合わせると、精度が上がっていくというのが、
たまらなく楽しいのです
というわけで、最近、学び始めた統計のひとつがあります。
それでだ。
教えてくださる方は、学校の先生をやっておられて、
この統計を教育現場でも活かしていらっしゃる。
その方の語り口や、知識や、いろいろなものが私は大好きで、
たくさんのことを今後も学ばせていただきたいと思っておるわけですが。
その方に先日言われたこと。
「mikakoちゃんの言ってることは、ものすごく真実をついていて大事なんだけど、
□□のお母さん向けなんだよね。たぶん、△△と○○のお母さんには届いてないと思う。」
なんと
自分の傾向と同じ傾向の方に向けて、自分の傾向の言語で書いているために、
似た傾向の方にしか届かないようなことになっていたようです
そして、それは、届け方を変えることで解消できるそうな。
ささる言葉が使えない、というお話を以前書きましたが、
ささらなくても、届け方を変える。
そのためには、自分の傾向を知ること。
自分の使う言語が、どこに届いているのかを知ること。
さらには、受け取ってくださる方の傾向を知ること。
受け取ってくださる方の言語がどういうものであるのかを知ること。
普段のコミュニケーションでも、同じようなことが言えますね。
この人とは何かうまくいかない。
そう思ったときは、傾向が違うということなのかも。
その方に合わせて、同じことを届く言葉で届ける。
そんな工夫が、日々の人間関係を、すこしずつ変えていくことになるかもしれません。
で、わたくし。
そんなことを言っていただいたので、
自分を知る、そして、他人を知ることで、
もっとキメ細やかなサービスを提供できるよう精進しよう、と決意いたしましたよ
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